昨日書いた通り、子どもがオレになつかない。
そこで、なぜ子どもがなついてくれないのか考えた。
主に、自分がやってること、なつかれているママや友達のパパがやってることを比較してね。
そしたら、わかった。
わかったら、好かれた。
子どもに好かれる親になるのは、実は簡単なことでさぁ…。
明らかに、オレは子どもを放っておきすぎだった
結論から言おう。
子どもになつかれてないオレと、なつかれているママや友達のパパとの違いは、子どもをどのぐらいかまっているかだ。
例えば、子どもと公園で遊んでいるとしよう。
オレは子どもを一人で遊ばせて、自分は携帯を見ている。
ママや友達のパパは、子どもにしきりに話しかけ、一緒になって遊具で遊んだりしている。
いやもちろん、たまには子どもと一緒になって遊ぶんだけど、時間や頻度が圧倒的に少ない。
なんてことはない。
オレは子どもと遊んであげないから、子どもに好かれないという、ただそれだけのことだったのだ。
いやね、自分では色々やってるつもりだったんだよ。
そうじ、洗濯、皿洗いなどの家事は結構してるからね。
それで子育てしている気になっていた。
でも一番肝心な、子どもと関わることをしていなかったのだ!
なんてことだ!
子どもと遊んでたら、簡単に子どもに好かれた
理由がわかれば、あとは実践あるのみ。
さっそく子どもと一緒に遊ぶようにした。
子どもが家で絵を描いたり、おもちゃで遊んでいるときは、できるだけそばにいて、一緒に絵を描いたり、おもちゃで遊ぶ。
公園にも何度も連れて行ってあげて、ブランコはこいであげて、すべり台は一緒にすべる。
そしたら、好かれた。
もう簡単に好かれた。
何かあると「パパ、こっち」と言ってオレを呼ぶようになった。
あるいは、「パパ」と言いながらオレのそばに来るようになった。
子どもに好かれる方法は簡単。
子どもをかまってあげること、つまり子どもと一緒に遊ぶことだった。
ちなみに、大人もそうかもしれないね。
多くの人は自分をかまってくれる人が好きだよね。
よっぽど変なかまい方じゃなければ。笑
ということで、明日は子どもじゃなくて大人の話を書こうと思う。
★★★
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