自分で言うのもなんだけど…いやでも言っちゃうんだけど…
我が夫婦は仲が良い。
見聞きする限り、相当仲が良いほうだろう。
ではなぜ仲が良いのか?
理由はいくつかあるが、そのうちの一つを書いておこう。
夫婦間で全くストレスがないことはない
仲が良いとはいえ、ずっと二人で一緒に住んでいれば、多少なりストレスがたまる。
家事、育児、仕事のことなど、どうしたって夫婦間で考え方の違いやすれ違いはある。
そういったことが起こるたびに、ストレスになる。
まぁ夫婦とはいえ、違う人間だからね。
生まれも育ちも考え方も違うのだから、なんでも自分が思った通りに動いてくれることなんてないのだから。
小さなストレスが問題になる
考え方が思いっきり違う分には、実はそれほど問題がない。
違い過ぎて困るようなことは、さすがに話し合う。
話し合えば、理解し合うなり、何かしら当面の対応策が見つけられるので、それ以降ストレスがたまることはない。
問題は小さなストレスだ。
我慢できないほどではない、でもちょっとだけ気になるみたいなことが、のちに大きな問題になるのだ。
例えば、ちょっとしたイジリみたいな言葉とかね。
悪気はないだろうし、客観的に見てそんなに気にするほどのことではない。
わざわざ指摘しようとは思わないし、そんなことを気にしていると思われたくないから言いにくい。
でも気になってしまう。
こういうのを放置すると、のちのち大きな問題になってくるんだ。
ストレスがたまりきる前に言う
小さなストレスでも、我慢し続けるとある日突然爆発する。
「大したことではない」と思いつつも、気になる。
そういったことがいくつかたまる。
そんな状況で、何かがきっかけになり爆発する。
そうホントささいなことで。
爆発してしまうと、「あのときもあぁ言った!」「こう言った!」とたまりたまったストレスがすべて吐き出される。
一つ一つは大したことじゃなかったのに、いかんせん爆発しちゃってるのでことさら大げさに、下手をすると気にしてないことまで言ってしまう。
そして、そう簡単には修復できないケンカに発展してしまう…。
なので、我が屋の夫婦がたどりついた結論は、
「大したことじゃなくても、気になることは早めに言う」
である。
ささいなことでも、気になることは気になる。
そういうのがたまるといつか爆発して、制御不能の状態に陥る。
だったら、ささいなことでも早く話して解決しようと、まぁそういうことだ。
いうなれば、余力があるうちに言ってくということ。
それが我が夫婦の仲良しの秘訣の一つだ。
夫婦仲良しの秘訣はまだいくつかあるので、随時書いていこうと思う。
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