世界だ。
目指すべきは世界だ。
高齢化と人口減少が進む日本でビジネスをやるのは難しい。
だが世界に目を向ければ、まだまだやりようはある。
しかもオレがやっているのはWEBサービスだ。
今あるサイトを単に現地の言葉に翻訳するだけで、「はい、できた!」ということもある。
ちまちま日本でWEBサービスやっててもしょうがない!
オレは世界に出るのだ!
WEBで世界に出るのは、実は簡単?
世界に出ようと思ったきっかけは、二つある。
「がっちりマンデー!!」というテレビ番組でMATCHA - 訪日外国人観光客向けWebマガジンというWEBメディアが紹介されていた。
日本に来る外国人向けのWEBメディアだが、こういうとなんだけど、やってることはよくあるWEBメディアを外国語に翻訳しただけに見えた。
旅行のWEBメディアはいっぱいある。
だがほとんどすべてが日本語で書かれた日本人に向けたもので、日本に来る外国人向けに日本を紹介するものがなかった。
いうなれば目の付け所がよかったたというそれだけで、強烈な差別化となり注目されているように、オレには見えた。
(もちろん、そんな簡単なものではないのだろうけど。)
もう一つは、2ちゃんねる(今は5ちゃんねる)を開発したひろゆきさんが、4chanなる、いうなれば欧米版5ちゃんねるも開発・運営していたことを知ったことだ。
リンク貼るとちょっと問題がありそうなのでやめておくので、気になる人は「4chan」でググってほしいんだけど、中身はほぼ5ちゃんねるだ。
5ちゃんねるを、ただ英語に翻訳しただけに見える。
…あれ?
WEBで世界に出るのって、実は結構簡単なんじゃないか?
日本はあまり世界に行く必要がなかった
知ってるようで知らない人もいるかもしれないが、日本って実は世界的に人口が多いのだ。
ご近所の中国が人口が多すぎるので気づかないかもしれないが、世界196か国中、人口が1億人を超えている国は11しかなく、その11番目が日本である。
これどういうことかって、人口が多いから日本だけでも経済的な需要がかなりある。
つまりは、日本人を相手にしているだけでもそれなりに儲かる。
また世界に出るのは色々と面倒くさい。
商品やサービスをやるなら、ビザだの、関税だの、その国の商慣習だのと色々ある。
WEBも「ただ英語に翻訳するだけ」と言っても、面倒と言えば面倒だ。
今でも少子高齢化が進み、人口が減っているとはいえ、まだまだ人口自体は多い。
だから、日本の企業は世界に出ない。
というか、出る必要がない。
世界に出るのは、今がチャンス!
だからこそ、チャンスだ!
多くの日本企業が世界に出ないからこそ、競争率が少ないのでそこに商機がある!
個人でも十分戦える!
むしろ、個人のほうが小回りが利く分、有利かもしれない!
まず手始めにやさしい恋愛相談所を世界に出してみようと思う。
やることは簡単で、やさしい恋愛相談所のコードをコピペして、日本語の部分を英語に翻訳する。
あとは新しくドメインとって公開、以上!
手始めに、アメリカ向けだけやってみればいいだろう。
英語への翻訳ならオレでもできそうだからね。
日本だけではアクセス数がそれほどではなくても、世界各国のアクセスをかき集めればそれなりのアクセス数になる!
さらにどこかの国で大当たりする可能性もある!
世界に出て、一発当てるぞ!!!
さぁ、勝ちに行ってくるぜ!!!