※先に言っておくと、別にツイッターが好きな人を批判する記事ではないので、あしからず。
一時期ツイッターをやってたが、最近やめた。
(正確には、ブログの更新情報をツイートするだけで、その他のツイートをしなくなったという意味ね。)
今は、ツイッターをやめてよかったと思っている。
経緯を説明しよう。
そもそもツイートするのが好きではなかった
人のツイートを見るのはまだしも、自分がツイートするのは好きではなかった。
文字数の制限があると、どうも書きにくい。
ブログに慣れ過ぎてるからもしれないね。
あと、「いいね」されたり「リツイート」されたりも、あまり好きではない。
いやね、反応があったら、うれしいことはうれしいんだよ。
ただすぐに、どのぐらい「いいね」ついたかとか、「リツイート」されたかばかり気になってしまい、うれしいというより、不安に近い感情が勝ってしまう。
フォロワーが増えたり減ったりが激しいのもイヤなんだよね。
そういうものだと割り切って気にしなきゃいいんだろうけど、気になっちゃうんだよ。
まとめると、自分でツイッターでツイートしたくはない、と。
実は昔からそうだった。
ツイッターをすると利益があると思ってやってしまった
じゃぁなんでツイートしてたかって、やったほうが色々メリットがあると思ったんだよね。
ブログは検索から読んでもらうのが難しくなってる。
ツイッターやれば、ブログが拡散するかもしれない。
あと、やさしい恋愛相談所などのWEBサービスを使ってもらうにも、ツイッターをやっといたほうがいいかもしれないと思ってね。
なんで色々考えて、フォロワー多い人のツイートを参考にしたり、ツイッターのフォロワーの増やし方みたいな記事読んだりして、色々やってみた。
でもやっぱり、そもそもが好きじゃない。
我慢しながらツイートしてた。
しかも、フォロワーもほとんど増えなかった。
いやむしろ、変なツイートして減ったんじゃないかな。笑
好きじゃないことをがんばっても難しいね。
まぁそりゃそうなんだけどさ。
好きじゃないことを続けてもしょうがないという結論
そんなこんなで、やめた。
やめたらどうなったかって、正直気分がいい!
ツイートすることを一生懸命考えて、反応の有無、フォロワーの増減に一喜一憂してっていうのがなくなったら、すごい気がラク。
あと思ったんだよ。
仮にツイッターが上手くいったとしても、それっていいことなのかって。
ツイッターやるのは好きじゃないわけだよ。
上手くいったら、好きじゃないことをずーっと続けなきゃいけないんだよ。
それって成功じゃなくないか?って。
我慢して上手くいったって、我慢し続けることになっちゃうからさぁ。
まぁ、そもそも好きじゃないことで成功するのが難しい気もするけどね。
ツイッターみたいな、好きで呼吸をするようにツイートしちゃう人が多いジャンルだと特にね。
それも含めて、ツイッターのような好きじゃないことはやらないほうがいいと思ってる。
やってもそうそう上手くいかないし、成功したところでずっと我慢し続けることになっちゃう。
ちなみに、ブログの更新ツイートに「いいね」も「リツイート」も「返信」もするな、という話ではないのであしからず。
非常識なコメントじゃなければ、割と返事もするしね。