何度となく書いてるけど、本当に斎藤一人さんの本が素晴らしい!
ただ読んで終わりじゃなくて、書いてある通りにしてると、色々なことが上手く行き、幸せにもなっていくのだ!
オレの例を交えて具体的に説明しよう。
ちなみに斎藤一人さんは、何度となく納税額が日本で10番以内に入っている、メチャクチャ成功している人である。
「ツイてる」と唱えていると、本当にツイてることが起こる
斎藤一人さんと言えば、「ツイてる」だ。
ご本人の著書にも、お弟子さんの著書にも、「ツイてる」と唱えることがおすすめされている。
まさに「ツイてる」という著書もある。
オレの場合は、イヤなことがあったときに「ツイてる」と唱える。
例えば朝、満員電車に乗ってしまったときにボソッと「ツイてる」と独り言のように言う。
すると、テレビで見たアジアのどこかの国…たぶんインドかな…の、電車に入りきらず、窓からはみ出しながら人が乗っている電車の光景を思い出す。
「あれに比べたら、日本の満員電車なんて大したことないな。
時間通りにも来るし。
ツイてる!」
と思える。
あるいは、会社でイヤなことを言われたときも、「ツイてる」と唱える。
すると、これまた似たようなことなのだが、前の会社にいたひどい上司のことを思い出す。
「あの頃は、オレが悪いわけでもないのに、毎日毎日罵倒まじりの説教を2時間ぐらいされていた。
あの人に比べたらマシ!
それにイヤなこと言う人って、自分がイヤなこと言ってるって自覚がないから、ある意味かわいそうなんだよな。
オレはそうじゃなくてよかった!
ツイてる!」
「ツイてる」と唱えれば、「この程度で済んでよかった」「自分はあぁじゃなくてよかった」などなど、ツイてる理由が次々思い浮かぶ。
そう、ただ「ツイてる」と言うだけで、本当にツイてる人生になっていくのだ!
困ったことは起こらない、本当に起こらない
「困ったことは起こらない」
これも著書によく書いてある。
例えばこのブログや、「やさしい恋愛相談所」のアクセス数が思うように伸びないとき(今まさにそうなのだが)、「こんなにがんばってるのに!」と報われない気持ちになる。
だが、「困ったことは起こらない」と考えると、たしかにそうなのだ!
アクセス数が伸びなくても、オレは困っていないのだ!
いやだって、オレが会社員もしてるから、副業であるこのブログや、「やさしい恋愛相談所」のアクセス数がそんなに伸びなくても、生活するのに支障はないのだから!
他にも、会社で部下が言うことを聞いてくれないとき、正直イラッとする。
このときも「困ったことは起こらない」と考えると、そうオレは別に困っていないのだ。
オレはとにかく定時に帰れればいい。
そして、オレの会社は大して忙しくないので、部下が言うことを聞かないなら、他の人にやってもらうか自分でやってしまえば済む話だ。
だからオレは、何も困っていないのだ。
「困ったことは起こらない」と思っていると、本当に困ったことが起こっていないことに気が付けるのだ。
上手く行っているもののマネをすれば、上手く行く
斎藤一人さんはよく「儲かっていない店は、儲かっている店を見にも行かない」と書かれている。
その意見に「なるほど」と思い作ったのが、何度となく書いている「やさしい恋愛相談所」だ。
日本でアクセス数が多いサイトを調べ、相談サイトのアクセス数がずば抜けていることを知り、「相談サイトならオレにも作れる」と思い、作ったのだ。
結果は当たり!
今ちょっとアクセスの伸びが鈍化してるけど、今まで作ったどのWEBサービスよりもアクセス数が多い。
成功しているものには、成功の要因が色々詰まっている。
だったら、真似すればいい。
そう、そんな簡単な話なのだ!
他にも良いことが書かれ過ぎていて、紹介しきれない
今ざっと思いつく限り書いたが、斎藤一人さんとお弟子さんの本には、人生に役立つ考え方や方法が「これでもか!」と言うぐらい書かれている。
多少なりピンと来た人は、斎藤一人さんの本を読もう!
もうしつこいぐらい読もう!
さらにはお弟子さんの本も読もう!
斎藤一人さんの教えを、具体的にどう生かしたかが書かれており参考になる!
著書は多数あるけど、正直どれでもいい。
こんなことを言うとあれだが、どれもそんなには変わらない。
簡単に読めて、本当に人生に役立つことが書かれているから、オススメ。
オレ、本当に毎月10~20冊ぐらい本読んでるけど、もう斎藤一人さんの本が圧倒的にオススメ!
何の面識もないから回し者でも何でもないんだけど、あまりにも役立ちすぎるのでオススメ!
少しでも気になる人はぜひ!