※後日追記
記事内で、
アドバイスがつかないことは当面ない。
何もなければ、オレがアドバイスするからだ。
と書いたけど、よく考えればアドバイスできないこともあるね。
わからないことにはアドバイスできないし、女性に答えてほしいとか書かれてたらムリだしね。
ということで、できる限りアドバイスがつかない相談にはオレがアドバイスするようにするけど、全部ではないということであしからず。
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連日、記事下で「やさしい恋愛相談所」の宣伝をしている。
徐々に相談もアドバイスも増えてきて何よりだ。
この調子で順調にいけばいいのだが、それにはみなさんの協力が不可欠だ。
協力してもらえるよう、このWEBサービスのビジョンというか、目指していることを伝えてみる。
善意の循環を作る
「やさしい恋愛相談所」は、みなさんからやさしいアドバイスがつくことを期待している
だがこれが難しい。
ネットで悪意を引き出すのはそう難しくはない。
世の中に不平不満を抱えている人ほど、だれかに何か一言言ってやりたくて仕方ないからだ。
批判が殺到する炎上があるなら、逆に感謝や喜びに満ちた炎上と逆の現象が起こってもよさそうだが、現実的にはほとんどない。
結果として、世にある相談サイトは悪意に満ちている。
それは言い過ぎにせよ、せっかく勇気を出して相談した人に対して、皮肉、上から目線、批判、果てはもはや罵倒とも思われるアドバイスが多いのはちょっと見ればわかると思う。
どうすれば、善意を引き出せるか。
考えて作ったのが「やさしい恋愛相談所」である。
まず「やさしくアドバイスしてほしい」と明確に打ち出す。
やさしくないアドバイスは修正・削除するともそれとなく書いておく。
これだけでも悪意を持った人は減る。
だが、おそらく弱い。
やさしいアドバイスをするだけでは、アドバイスをした人があまり得しないからだ。
悪意を持った人が批判的なアドバイスをすれば、彼や彼女たちは多少なりスッキリする。
それはある種の見返りなのだ。
だが善意を持った人が好意的なアドバイスをしても、何の見返りもない。
強いて言えば「自分は良いことをした」という自己満足だろうが、それだけでは弱い。
そこで、アドバイスしてくれた人に感謝するよう促してみた。
アドバイスがつくと相談した人にメールが届く。
そこには「できれば感謝の言葉を伝えてほしい」と書かれている。
という循環を作るのが狙いである。
言うなれば、善意の循環を回したいのだ。
ちなみに、作戦はまだある。
今開発しているので、期待しといてくれ。
オレが成功したいもあるのだが、それだけではない
なんかいいことを書いた気がするが、もちろんそれだけではない。
プログラミングを勉強し始めて、もう何年だろうか?
傍から見れば当たり前のようにWEBサービスを作っているように見えるかもしれないが、ここまでの道のりはそう簡単ではない。
オンラインのプログラミング教室に通い、その後も毎日行き詰りながら、悩みながら、あのイヤ~な巷にあふれる相談サイトで質問して感じの悪い奴に上から目線で関係ないことを言われながら、なんとかやってきたのだ。
いい加減、成功したい。
いや、ただ儲けるだけならもっと簡単な方法もあったのだ。
でも、できなかった。
オレ自身「これは世の中の役に立つ」と確信できるものを世に出したかった。
だから遠回りした。
がんばれば報われるほど、世の中は甘くない。
そもそもオレの努力なんて、みなさんには何の関係もない。
だが、多少なり汲み取ってもらえるとありがたい。
少しずつでも相談とアドバイスがつけばいい
で、どうしてほしいかって、相談とかアドバイスとか、気が向いたときにしてほしい。
そんなに真剣に考えなくていい。
ちょっとしたことで構わない。
また、もし身近でだれか恋愛で悩んでいる人がいたら、このサイトを紹介してほしい。
アドバイスがつかないことは当面ない。
何もなければ、オレがアドバイスするからだ。
そのうち、グーグルなどの検索に引っかかるようになってくる。
そうすれば、ブログ外の人も自然と相談、アドバイスしてくる。
そこまでの協力をお願いしたい。
どうかよろしく頼む!