オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

「仲間がほしい」と、セカフザ読んで思った

「世界一ふざけた夢の叶え方」という本を読んだ。 

本屋で立ち読みして、なんとなくピンと来てね。

 

世界一ふざけた夢の叶え方

世界一ふざけた夢の叶え方

 

 

よくある「夢は叶う」的なキレイごと自己啓発書のようで、まぁ実際そうなんだけど、そのやり方が面白い!

 

仲間と定期的に会って夢を叶える

この本、作者の方が3人いて、この3人でどう夢を叶えたかという話だ。

 

どうしたかって、3人で集まって1人1人が自分の夢を語る。

みんなで「お前ならできる!」と根拠もなく肯定する。

1か月に1回会って、進捗状況を報告し合う。

 

ざっくり以上。

 

 

 

夢を否定する人は大勢いるが、肯定する人はほとんどいない

本を読みながら、何の根拠もなく「これはいいかもしれん!」と思った。

 

いやだって、楽しそうじゃん?

1人でやるより、がんばれちゃいそうじゃん?

本当に夢叶っちゃいそうな気がするじゃん?

 

オレは、夢どころか、ちょっとしたことでも否定されまくってきた。

 

転職するっていえば、「やめといたほうがいい」「転職するするいう人ほどしない」とかね。

婚活するっていえば、「婚活なんかでいい人がいるわけない」。

副業するっていえば、「副業なんて儲かるわけない」「もっと本業をがんばったほうがいい」。

ブログ書くぐらいでさえ、最初は「ブログなんて書いて意味あるの?」なんてね。

 

世の中は、人の言うことなすこともっともらしく否定しまくって、なぜかそれが正しいと思ってるつまらん奴らばっかりだ。

おかげでいつの間にか、自分の夢をだれかに話すことなんてなくなっていた。

 

いやでも、オレも人間だからね。

一度ぐらい「一発当てて、10憶ぐらい一気に稼いで、好き勝手に暮らすんだ!」って言って、「お前ならできる!」とか言われたいわ。

 

オレからすれば、現実的なこと言う(?)奴なんて敵だよ、敵。

何が楽しくて生きてんのか、理解できねー。

 

バカみたいなことを言い合える仲間がほしいね。

本気で。

 

もうさぁ、極端な話、夢が叶わなくてもいいんだよ。

ただそれでも、叶うと信じて前向いたまま死んでいきたいわ。

 

ということで、がんばって仲間作る!

 

とりあえず、これ読んで同じように思った人がいたら、オフ会に来い。

来年は定期的にやる。