「世界一ふざけた夢の叶え方」という本を読んだ。
本屋で立ち読みして、なんとなくピンと来てね。
よくある「夢は叶う」的なキレイごと自己啓発書のようで、まぁ実際そうなんだけど、そのやり方が面白い!
仲間と定期的に会って夢を叶える
この本、作者の方が3人いて、この3人でどう夢を叶えたかという話だ。
どうしたかって、3人で集まって1人1人が自分の夢を語る。
みんなで「お前ならできる!」と根拠もなく肯定する。
1か月に1回会って、進捗状況を報告し合う。
ざっくり以上。
夢を否定する人は大勢いるが、肯定する人はほとんどいない
本を読みながら、何の根拠もなく「これはいいかもしれん!」と思った。
いやだって、楽しそうじゃん?
1人でやるより、がんばれちゃいそうじゃん?
本当に夢叶っちゃいそうな気がするじゃん?
オレは、夢どころか、ちょっとしたことでも否定されまくってきた。
転職するっていえば、「やめといたほうがいい」「転職するするいう人ほどしない」とかね。
婚活するっていえば、「婚活なんかでいい人がいるわけない」。
副業するっていえば、「副業なんて儲かるわけない」「もっと本業をがんばったほうがいい」。
ブログ書くぐらいでさえ、最初は「ブログなんて書いて意味あるの?」なんてね。
世の中は、人の言うことなすこともっともらしく否定しまくって、なぜかそれが正しいと思ってるつまらん奴らばっかりだ。
おかげでいつの間にか、自分の夢をだれかに話すことなんてなくなっていた。
いやでも、オレも人間だからね。
一度ぐらい「一発当てて、10憶ぐらい一気に稼いで、好き勝手に暮らすんだ!」って言って、「お前ならできる!」とか言われたいわ。
オレからすれば、現実的なこと言う(?)奴なんて敵だよ、敵。
何が楽しくて生きてんのか、理解できねー。
バカみたいなことを言い合える仲間がほしいね。
本気で。
もうさぁ、極端な話、夢が叶わなくてもいいんだよ。
ただそれでも、叶うと信じて前向いたまま死んでいきたいわ。
ということで、がんばって仲間作る!
とりあえず、これ読んで同じように思った人がいたら、オフ会に来い。
来年は定期的にやる。