人に感謝されるとか、喜ばれるとか、良いことだと言われる。
果ては、人のために生きることを人生の目的とするよう説く人も大勢いる。
だがその生き方は、オレには当てはまらない。
さんざん感謝されたが、そこまでうれしくはない
ブログを通して、色々な人に感謝されてきた。
「ブログ面白いです!毎日読んでます!」とか、「オレ様さんのおかげで結婚できました!」とかね。
いやね、別に感謝されてうれしくないわけじゃないんだよ。
それなりにはうれしい。
でも、何日か連続して感謝のメールが届いたりすると、喜びも薄れる。
そのうち、「そうじゃねーんだよな、オレが言いたいことは」などと思い始めたり、「感謝されるのは恋愛とか婚活関連ばっかだな、もうあんま興味ないんだけど…」と重荷にさえなる。
たまに感謝されるぐらいでいいんだよね。
まぁこういうことを書いちゃうから、たまにしか感謝されなくなってんだけどね。笑
はっきり言って、自分がすべてだ
オレが求めてるのは感謝じゃないんだよ。
自分がやりたいようにやったか、自分の立てた目標を達成できたか、人目を気にしたり面倒くさがったり言い訳したりして逃げなかったか…
自分なんだよ、自分。
オレがオレの思い通りにやったか、それがすべてだ。
感謝はされてもされなくてもいい。
むしろそんなもんを気にして、やりたいことができなかったり、やりたくもないことをしたりしたら、そのほうがイヤだ。
人にどう思われようが、言いたいことを言い切り、やりたいことをやり切ったとき、心から達成感がある。
失敗したって、後悔したって、恥ずかしい思いをしたって、人に恨まれたって、「あのときのオレはよかった」とあとから何度でも思い出せる。
人に感謝されるように生きる?
バカバカしい。
オレは人の顔色うかがって生きたくねーんだよ!
自分の顔色だけうかがって生きるんだよ!
オレはオレのために生きて死んでやるぜ!!!
感謝なんてクソくらえだ!!!