昨日「人間関係に浅いも深いもない!全て浅い!」と書いた。
が、それはそれで寂しい。
だれかしら、ずっと理解し合える関係の人がほしい。
オレにとってそれは、奥さんだ。
夫婦には共通点がいくつもある。
お互いの友達のこと、家族のこと、子どもがいるならいるなりの、いないならいないなりのことが色々あるだろう。
別々の仕事をしていたとしても、多少なり仕事の話をしていれば、その楽しさなり大変さなりは共有できているだろう。
普通は一番一緒にいる人だから、趣味なんかも似てくるかもしれない。
ウチの場合だと、海外ドラマとヨガは共通の趣味だ。
常に気楽に話せる人がいるというのは、メンタルの支えとして非常に大きい。
なにかイヤなことがあったときとか、新しいことに挑戦しようっていうときに、1人だと辛い。
どんなときでも自分の力だけで進まねばならない、なにか悲壮な感じになってしまう。
でも奥さんがいることで、かなり安心感がある。
イヤなことがあってもちょっと話せば笑い飛ばせたり、1人で悩んでしまうときもただ聞いてもらうだけで頭の中が整理されたりする。
なんていうのかな、ホームだよ、ホーム。
どこに行っても帰る場所があるっていうかさ。
奥さんがいるから、なんとか前向きに考え続けてられるのだ。
なにかあっても、希望を持って動き続けてられるのだ。
いなかったら、このブログもキレまくって荒廃しきってるよ。
おかげでまだギリギリ、人が読める範囲内に収まってる。
結婚して、一番よかったこと。
それは、コロコロ変わる…いや変わらざるを得ない人間関係で、ただ一人変わらない人ができることだ。
ということで、できるなら結婚しよう。
もちろん、だれでもいいってわけじゃなくて、合う人とね。
まだの人はぜひ、オレが書いたKindle本を読んでくれ。
幸せな結婚をするためのノウハウは、全部詰め込んどいたから。