オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

結局、本気出したときしか結果が出ていない

基本的に、オレは努力も我慢もしたくない。

いやだって疲れるし。

 

なので、ここ数年は極力がんばらずに生きようとしてきた。

 

努力も我慢も必要ない、好きだったり、効率が良いことをする。

やりたくないけどやるべきことは、毎日少しずつやるなど工夫する。

…とかね。

 

しかし、それほどの成果が出ていない。

具体的に言うと副業なのだが、収入があまり増えていない。

 

どうしたらいいか色々考えていたら、あることに気づいた。

 

結果を出したときは、本気を出していた

今まで生きてきて、大きな成果をあげたとき、オレは全力だった。

毎日ほとんどそのことしか考えないぐらいの勢いで、実際にその通りにやっていた。

 

例えば。

 

 

 

受験のとき。

平日家に帰ってきてから4~5時間、土日は10時間ぐらいひたすら勉強した。

勉強していないと落ち着かないという感じで、「もうやることがない!」「覚えたことを忘れるから早く受験させてくれ!」と思うまでやった。

第一志望の大学に受かった。

 

転職したとき。

異業種・異業界に行きたかったためかなり苦戦したが、転職サイトやエージェントに登録しまくり、落ちても電話までして粘り、あげくSNSや友達を通じてまで会社を探し、最終的には知り合いの知り合いまで頼ってそのツテで入社した。

 

婚活したとき。

…はまぁいいか。

アラサーリーマンの「俺様婚活ブログ」に書いた通りだ。

 

本気を出したときって、何らかの力が働くのではないか?

特に根拠はないのだが、経験則で思うのだ。

本気を出したとき、何らかの不思議な力が働くんじゃないか、と。

 

予想もしていなかったようにアイディアが浮かんだり、運が味方してくれたり、努力した以上の力が発揮できたりだとかね。

 

最近、「会社を辞めなければならない!」という思いに突き動かされて、もう必死で儲かる方法を調べ、考え、準備しまくっているのだが、なにかこう不思議な予感がするのである。

「このままいけばなんとかなるな」ってね。

 

繰り返すが、根拠はない。

せいぜいが経験則。

 

それでも思うのだ。

何か大きな結果を出すには、寝ても覚めてもそのことしか考えられないぐらい、本気を出すしかないのではないかと。

 

ちなみに、本気になったのは「独立する」的な目標を唱え始めたからだと思う。

気になる人は、こちらのあやしい有料記事の前書きを読んでくれ。

 

note.mu

 

高いのでご購入は慎重に…