昨日、帰りに電車のホームを歩いてるとき、不機嫌そうなサラリーマンとぶつかりそうになった。
そしたら、そいつが舌打ちしやがった。
「邪魔だ」「どけ」とでも言わんばかりにな。
全くムカつく話だ。
イヤな奴のことを考えることがイヤだ
冷静に考えると、二重でムカつく。
舌打ちされたこと。
そしてその直後から数分間、そのことにオレがムカついてしまったことだ。
混んでる電車のホームで、人とぶつかりそうになることなどしょっちゅうある。
その程度のことで舌打ちするような奴はクズである。
そんなクズを相手にしてしまったことが、腹立たしい。
舌打ちされたことにムカつき、その後さらに数分間そのことを考えてはムカつくなんて、全くもって時間のムダだ。
人の機嫌に左右されることなど、あってはならない
似たようなことは多々ある。
不機嫌なクズに何かされてはネガティブな感情になり、さらにそのことを考えてその後もネガティブな感情が持続するようなことはね。
ムカつく話だ。
実にムカつく話だ。
人生は有限だ。
冗談ではなく、明日事故にでもあったら、オレは本当に死ぬかもしれないのだ。
死ぬ直前に「あのクズ、ホント死ねばいいのに!」などと考えながら死ぬのは、絶対にイヤだ!
他人の不機嫌にオレが影響を受けるようなことがあってはならない!
ムダだからだ!
あまりにもムダだからだ!
一瞬一秒たりとも、ネガティブなことなど考えたくない!
しかもそれが、オレに関係ないクズの不機嫌によるものだなんてオレ様の人生にあってはならない!
不機嫌な奴には最初から極力近づかない。
うっかり関わってしまっても、何が何でもオレは時手にしない。
とにかく、クズは相手にしない。
意識さえしない。
それを徹底しよう。