昨日、50代、60代と話したら「いまどきの若者はなっとらん!」と的外れなことを言う老害だらけだったってことを書いたんだけど、若者の服装についても言ってたんだよね。
(関連記事:「いまどきの若者は…」と語る老害、多すぎる上に頭が悪すぎて理解不能)
「服装がだらしない」とか、「茶髪なんてありえない」とかね。
そういうこと言う人って老若男女問わずいるけど、昔からよくわかんないんだよね…。
見た目と仕事は関係ない
オレ、副業の一環で一時期ワンルームマンション持ってたんよ。
マンション投資ってやつね。
その関係で不動産屋とも会ってたんだけど、担当がギャルっぽい…てか、明らかにギャルだったんだよね。
茶髪と言うよりもはや金髪だし、ネイルとかすげー派手だし。
でも、失礼なことは何もなかったし、ちゃんと仕事してくれたよね。
そういうことは今までいっぱいあったし、見た目はしっかりしてても仕事はいい加減なこともあった。
もちろん、逆もあるよ。
服装と仕事の質って、特にオレは関係ないと思うんだわ。
てか、事実関係なかったんだわ。
だから「服装の乱れが…」なんて気にする意味がわからない。
人の髪とか服とか、どうでもよくない?
おそらく、人の服装を気にする老害って(若い人でも言う奴はいるけど)、そういう事実を基に話してるんじゃない。
「理屈じゃなくて、とにかくだらしない服装が嫌い!」
…なんだと思うんだよね。
言動を観察してると。
髪染めてる、服が派手な男女を見ると、感情的に「けしからん!」と思ってしまう。
理由は知らん。
興味もない。
ただオレにはわからない。
ぜんぜんわからない。
別に人のことなんてどうでもいい。
派手でも地味でも、オレに迷惑がかからなけりゃ好きにやってくれればいい。
もう昔からそうで、学生のときにセンコーがやれ髪染めてないかとか、既定の学ランを着てるかとか調べてたんだけど、意味がわからなかった。
髪染めたり、派手な服着るのの何が悪い?
「大学生になったらやってもいい」みたいのも意味がわからない。
わからないけど、気にする奴は大勢いる。
仕方ないので、オレも合わせてやってる。
たまにはモヒカンにしたりしてみたいんだけどなぁ…
スーツはなくせ!
てか、いっつも思うんだけど、いい加減あの「スーツ」ってのはやめないか?
夏は暑いし、冬は寒い。
革靴とか履きにくいし、脱ぎにくいし、歩きにくい。
ついでに、安いものでも結構高い。
なんなんだよ、あれマジで!
毎日あんなもん着なきゃいけない意味がわからない!
クールビズとか言ってないで、スーツなんて文化ごと葬り去れよ!
…といっつも思うんだけど、ネットの片隅で書いたところでどうせなんも変わらないから、まぁいいや。
稼ぎまくって、老害と関わらず、スーツも着ない環境を自分で作るしかない。