子どもはいい匂いがする。
ちょっと甘いようなね。
なので、つい調子に乗って全身をかいでみた。
大人だったら臭いところも（例えば口とか脇とか）、子どもはぜんぜん臭くない。
むしろいい匂いである。
「ふ～む、食べる物と新陳代謝の違いだろうか…」とか思いながらクンクンかいでいたら、「んっ？」と。
なんだ、ここ臭いぞ！
すっげー臭いぞ！
へそだ！
子どものへそが臭いのだ！
いやもう、本当に臭いのだ！
いうなれば、うんこの臭い。
うんこ臭いのだ！
絵で表現するとこうなる。
（うんこはあくまでイメージであり、子どものへそにうんこがついていたわけではない。
また、でべそなのはへそっぽく書いたらこうなっただけで、実際ウチの子はでべそではない。）
しかしなんでへそがうんこ臭いのだろう？
へそって臭い何かが出るのだろうか？
「じゃぁ、自分のへそもかいでみるか…」と一瞬思ったが、そんな体曲がらねーし、そもそもかぎたくない！
それはともかく「赤ちゃん へそ 臭い」などで検索すると、同じように赤ちゃんのへそが臭い話はあるようで。
へそは臭くなりやすいんだね。
ごしごし洗わなきゃ大丈夫そうなので、風呂に入れるときに石鹸水をつけて軽く洗ってあげたら臭くなくなった。
へそは定期的に洗ってあげなきゃいかんね。
そうしないと、うんこ臭くなっちゃうからね。