東京大学物語という昔のマンガを読み返してたら、こんなシーンが出てきた。
いつも30点だった人が、がんばって50点とっても、「50点になっただけじゃねーか」とバカにされる。
こういうの、ある。
よくある。
がんばった人にケチつける奴は全員クズ
普段30点取ってる人が50点取ったらすごいことじゃんね?
平均が何点かなんてどうでもいい。
だれかと比べる必要もない。
ただ本人ががんばって、いつもよりいい点を取った。
そのことを褒めるべきではないだろうか?
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ところがこの世の中には、テメーのくだらねープライドを守ったり、ゴミみてーな優越感に浸るためだけに、がんばった人をバカにするクズが大勢いる。
20点も上がったのに、普通と比べてバカにする。
自分や、他のだれかよりできてないと見下す。
そういう目にはオレも何度となくあってきた。
くだらねーなぁ。
ホントくだらねーなぁ。
テメーのくだらない欲や見栄のために、せっかくがんばった人のやる気をなくさせる。
クズだ。
ホント、クズだ。
努力をバカにする奴の言うことは一切聞くな、なんなら関係を切れ
自分ががんばって多少なりできるようになったなら、なんであれそれは素晴らしいことなのだ。
普通よりできてないとか、まだ上がいるとか、そんなことはどうでもいい。
何か言ってくる奴がおかしいのだ。
だから、努力したのに文句言ってくる奴の言うことは一切聞くな。
なんなら、関係を切っちまってもいい。
そんな奴と付き合ったってロクなことがないからな。
何にせよ、最初は上手くいかない。
がんばったって、上手くいかないことも多い。
でも続ければ、徐々に上手くなるのだ。
当たり前だ。
バカなことを言ってくる奴の言うことはムシして、自分の努力を肯定する人とだけ付き合うか、自分で自分を肯定しよう。
最後に一応聞いとくけど。
このブログ読んでる人に、人の努力をバカにクズはいねーよな?