オレは早寝早起きだ。
夜9時に寝て、朝4時に起きる。
もう2~3年はそうだ。
どういう経緯だったか忘れたが、その話を会社でしたことがある。
人の勝手じゃね?
すると、こんなことを言われた。
「早すぎでしょ!」
「じいさんかよ?」
笑われながらね。
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冷静に考えてほしいんだけど。
オレがいつ寝ていつ起きようがオレの勝手じゃね?
早寝早起きだからバカにされるって意味わかんなくね?
別に冗談で早寝早起きしてるわけでもないし、だれかに迷惑をかけているわけでもない。
笑われなきゃならない意味がわからない。
ではなぜバカにされたのか?
普通じゃないからだ。
「普通じゃない≒おかしい」の危険性
理由はわからないが、普通じゃない、あるいは普通じゃないと思われる言動はバカにされたり否定されたりする。
早寝早起き以外にも、同様のことは数知れずあった。
「ワールドカップは見てない」と言えば、「ありえないでしょ?」
「会社(大企業)を辞める」と言えば、「絶対辞めないでしょ?」
「婚活してる」と言えば、「もっと普通に出会ったほうがいいよ!」「婚活にいい人なんているわけないでしょ?」
「ブログ書いてる」と言えば、「そんなに書いて意味あるの?」「プロブロガーってやつですか?」
半笑いで否定してくる奴が、もうゴキブリのごとくいた。
こいつらは、全員バカだ。
普通じゃないことをおかしいと言えば、自分が普通にしばられる。
自分が何をしたいかなど問いかけることなく、ただただ普通に生きて死んでいく。
満員電車にゆられて、会社では上司に怒られて、家では嫁と子どもに気を使って、たまに飲み会で愚痴をいうみてーな、あのクソつまんなさそうな普通の人生だ。
あえて普通じゃないことをオレがしているのは、そこに強い思いがあるからだ。
早寝早起きしてる裏で、早朝から副業して月に10万円稼いでいて、いつか会社を辞める気でいるなど、普通クソヤローは考えもしないのだろう。
とにかく、普通じゃないことを嘲笑い否定する奴らは、どうしようもないほど愚かである。
ロクに考えずに、テメーでテメーの人生を普通という紐でギューギューに縛り付けている。
頭わりーなぁ。
ホント頭わりーわ。