最近、本業が楽しくなってきて痛感した。
仕事は楽しいほうがいい。
というか、「仕事は楽しまなければならない!」と。
順を追って説明しよう。
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働く時間は圧倒的に長い
仕事をしている人は、人生の多くの時間を仕事に費やしている。
会社員だと週に5日、毎日8時間、休憩やら通勤を入れると10時間ぐらいは会社に拘束される。
さらに定時に帰れる会社は少ないし、家にいるときも多少なり仕事のことを考えるだろうから、事実としても感覚的にももっと長い。
フリーランスや経営者であれば多少状況は異なるだろうが、むしろ会社員より忙しかったり、実働はせずとも常に仕事のことを考えてはいるなんてことも多い。
いずれにせよ、主婦などではない自分で稼がざるを得ない多くの人にとって、起きてる間のほとんどは仕事に関係しているといっても過言ではない。
当たり前だが、当たり前だからこそ正しい。
仕事は楽しまなけれならない
そんなに長い時間をかけている以上、仕事が人生に与える影響は大きい。
仕事がイヤだと、プライベートもおかしなことになる。
オレが転職する前にいた会社はホント最悪で、毎日2時間以上、自分に責任がないことでクドクドと説教されるような目にあっていた。
そこでのストレスがプライベートにも影響をおよぼし、好きでもない酒を飲み腹を壊してはさらに会社に行きたくなくなるという悪循環が続いていた。
今では仕事のストレスはほとんどないおかげで、ヨガなどの健康的な趣味が増え、酒などに至ってはもう3~4か月、一滴も飲んでいない。
仕事は楽しまなければならない。
じゃないと、人生が楽しめない。
ではどのように仕事を楽しくするか?
続きはまた明日。