昔、「小さいことにくよくよするな!」という本が流行った。

小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと (サンマーク文庫)
- 作者: リチャードカールソン,Richard Carlson,小沢瑞穂
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2000/06/01
- メディア: 文庫
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オレの場合、小さいことにくよくよはしないのだが、小さいことにカリカリする。
ちょっとでも気に障ることを言われると、その後ずっと「あんな言い方する必要ないだろう、クソがっ!」ともう何度となく思い出しては腹が立つ。
怒ると精神的に疲れる上に、肩も凝るし背中も痛くなるしで、自分でもムダだと思う。
だがそれでも腹が立つ。
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星一つのレビューにムカついている
最近もカリカリしている。
少し前に、自分で書いた「オレ様婚活術」のレビューを書いてくれと頼んだら、よりによって星一つのレビューをつけてきた奴がいたのだ!
書いた奴、マジでなんなの!
レビュー書いてくれって人が必死で頼んでるときに、星一つのレビュー書くってオレにケンカ売ってんの?
この本書くために、オレがどんだけ苦労したかわかってんの?
何度恋愛で痛い目にあったとか想像したことあんの?
仕事しながら一冊の本を書くのがどれだけ大変か、少しも考えないの?
あぁ、ムカつく!
本気でムカつく!
…ともう何度となくムカついているのである。
ま、しょうがないんだけどね。
人の気持ちなど考えずに言いたいことを言う奴は大勢いる。
そして、それが役に立つこともあるのが現実だ。
最初から見ない、関わらない
昔からムダだと思っているが、性格は変わらない。
「気にしてもしょうがない」とわかっていても、やっぱり腹は立つ。
小さいことを気にする性格は、そう簡単には変わらない。
だったら、気にするようなことを知らなければいい。
レビューに関しては、もう一切見ない。
仮に良い評価だとしても、というか良い評価がつくことのほうが多いのだけど、それも含めて全部見ない。
99%良いことだとしても、1%でもイヤなことがあるとすべて台無しになる。
いや、それどころかマイナスだ。
すべからくそのような感じで、ツイッターもFacebookも一方的に書くだけで見ない。
わざわざ検索もしない。
リアルな世界では、たまにでもイラッとするようなことを言ってくる人とは付き合わない。
あるいは可能な限り、距離を置く。
小さいことを気にする性格が変わらないなら、気にしてしまう要因を徹底的に排除するというのが、オレの出した答えである。
ということで、オレへの連絡はコンタクトフォームからよろしく。
ここまで注意事項を書けば、ムカつくことを言ってくる人はいないんでね。
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しつこくしつこくお願いし続けますが、仕事についてのコラムが書きたいです!
ライターを探していて私に興味ある方ばいれば、お気軽に下記コンタクトフォームよりお問い合わせください。
内容、原稿料等ご相談させてください。
よろしくお願いします。