本を読んで「おっ、これは役立つ!早速やってみよう!」と思うことってない?
そしてその感動もつかの間、いつの間にか元通りになってしまっていることも…
残念ながらよくあることじゃない?
ということで、今日は本を読んで書いてある通りに実践するための方法について。
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結論は「何回もその本を読むこと」である。
例えばオレの場合。
というかオレの例しかないが…
もう何度となく書いている通り、人間関係を円滑にするには「人を動かす」が最高の本だと思っている。
かれこれ10回は読んでいる。
そのぐらい読むと無意識で実践してしまうのだ。
「この人の興味は何だろう?」
「こういう場合は過剰に謝るんだよな。」
という感じで、書かれている通りに考え、やってしまう。
さらにすごい…というか引かれそうな例もある。
これまた最近よく触れている本だが「神との対話」も5回ぐらい読んだ。

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)
- 作者: ニール・ドナルドウォルシュ,Neale Donald Walsch,吉田利子
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2002/04/01
- メディア: 文庫
- 購入: 18人 クリック: 80回
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この本には、
「あなたは何でも知っている。」
「できないことはない。」
「あなたも神の一部である。」
という大半の人は引くことが書かれている。
そう、オレも最初は引いた。
ところが、2~3回読むとなんだか書いてある通りの気がしてくる。
何でもできる気がしている。
根拠のない自信が満ち溢れている。
さらにはオレも神の一部だと思い始めている。
みなさんがどう思うかはわからないが、オレとしては気分が良いしだれに迷惑をかけるわけでもないから良いことだと思っている。
ところで、同じ本を何度も読むのは面白くないと思われてしまうかもしれないが、間を空けてなら結構できる。
数か月後に読むと「あぁ、こんなことも書かれてたんだ」と新たな発見もある。
繰り返せばいつの間にか本に書いてあることが実践できている。
とりあえず、この記事を一週間ほど毎日読んでみたらどうか?
何回も本を読んだほうがいいような気がしてくるかもしれない。
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