最近、仕事の関係で、社外の人と働くことが増えた。
元々あったんだけど、さらに増えたというかね。
そのせいで、どうにも調子が良くない。
肩が凝ったり、背中が痛くなったりしてさぁ…。
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合わない人と接すると体に出る
このブログでも何度も書いているように、オレは人の好き嫌いが激しい。
合わない奴…どうでもいいことまで細かい奴とか、メールの文章とかちょっとした物言いがイラッとする奴とか…と仕事した日はもう最悪の気分になる。
でさぁ、言いにくいことを言わなきゃいけなかったり、怒りを抑えたりで体に余計な力が入るのか、打ち合わせ中から肩凝ったり、背中が痛くなったりするんだよ。
ストレスが体に出るんだよね。
非常にわかりやすく。
楽しいと思っていても実は違う
でも別に一緒に働く人全員が合わないわけでもない。
合う人もいれば、経験や知識が豊富で話してて勉強になる人もいる。
…と思っていたのだが、日によって体に不調が出る。
なんでかなぁ?と考えていたのだが、つまりこういうことじゃないかと。
頭では「この人とは合わないこともない」と思っていても、本当はそうじゃない。
実は合わない何かがあって、無意識でストレスを感じていたんじゃないかと。
考えてみれば、似たような経験は他にもある。
昔から仲が良くて会ってるときも「楽しい」と思っていたものの、帰ってからどっと疲れて肩が凝ってたりする。
よく考えれば、年とともに価値観が合わなくなって、話も合わなかったなぁ…って思い当たったりね。
合う合わないを脳より体のほうがわかっている。
そんな気がする。
ということで、オレにとっての気が合わない人の簡単な見分け方とは、一緒にいるとき、あるいは別れた後に、体の調子が悪くなるかどうか?である。