最近はせっせと自分が作ったWEBサービスと、自分が書いた電子書籍の宣伝をしている。
ツイッターやら、ブログの記事下やら、Facebook広告やら、水面下で色々やら、定期的に何かしらで宣伝している。
みなさんも投稿したり、拡散したりご協力よろしく!
ある日、ふと気づいた。
スポンサーリンク
冷静に考えてみれば、物やサービスを作って売ってるのだから、本業である会社員としてやってることと同じである。
だが心境的には全然違う。
なんというか、違和感がない。
躊躇がない。
「流行らせるんだ!」「売るんだ!」と勢いよく突き進める。
理由を考えていたらわかった。
一から十まで全部自分でやってるからだ。
自分で作ったんだから「これはいいものだ!」という自信がある。
広めるべきだし、価格以上の価値があると確信している。
対して、会社で売っているものは「他の会社がもっと良いもの出してるのになぁ…」とか、「これにそんな価値あるかなぁ…」と本音では思っていたりする。
そりゃぁ、同じようなことしてても、気持ち的には違うわけだわ。
とにかく、自分で作って売るのは楽しい!
売る直前は「これ、ホントに良いものかなぁ…」と自分でも半信半疑になったりするのだが、多少売れたり、ポジティブな感想が届いたり、何人かに使ってもらったりすると、「やっぱり悪くないんだ」と思えてくる。
で、もともと自分では良いと思って作ってるんだから、「これは良いものだ!」と確信してくる。
最終的には売るのに一切の迷いがなくなる。
機会があったら何でもいいから自分で作って売ってみるといいよ?
もう単純に楽しい。
お金は…オレが現状あんまついてきてないから何とも言えないけど、まぁそのうちついてくる。
もちろん、売るのは自分で価値があると思えるものだけね。
どうでもいいような情報を高く売ったり、専門性もないのにお茶して話すだけで何万円とか取ったりしないように。