子どもが生まれて、親と話す機会が増えた。
マメに孫に会いに来くるからね。
この前、オレが3歳のときの話をした。
オレも少しだけ覚えてることなのだが…
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帰ってくると迎えに行く
親父が夜仕事から帰ってくると、小さいオレが玄関まで迎えに来たそう。
そのままついて歩いて、親父がご飯食べてるときは隣にいて、風呂に入ってると何度か覗きに行く。
ずっとニコニコしてたらしい。
…あぁそうだ、思い出してきた。
親父が帰ってきたのがうれしかったんだ。
そのうちリビングで寝てしまい、親父が布団まで運ぶのが日課だったそうだ。
そうだ、そうだ。
うっすら運ばれてた記憶がある。
それ以上の幸せがない
その話を聞いて以来、なんだか妙に泣けてくる。
我が子はいくつになったら、帰ってきたオレを迎えに来てくれるのだろうか?と。
そんなことが楽しみで楽しみで、本気で泣けてくるのである。
驚くことにそれより楽しみなことがない。
会社辞めたいのは会社が嫌いなだけ。
趣味も色々あるけど、日常をちょっと充実させるぐらい。
泣くほど楽しみではない。
子どもが元気に明るく育ってくれればそれでいい。
大げさな夢はいらない。
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新コラム!
真面目に思ってること。
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オレ様婚活術のレビューを書いてと頼んでいたら、どういうわけか本自体が売れている!?
さては、あれだな?
わざわざ買って読んでレビューを書いてくれるってことだな?
ありがとう!
よろしく頼む!