最近、何度か触れた「神との対話」なんだけど。

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)
- 作者: ニール・ドナルドウォルシュ,Neale Donald Walsch,吉田利子
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2002/04/01
- メディア: 文庫
- 購入: 18人 クリック: 80回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
前に読んでたら、知り合いに聞かれた。
「何読んでるの?」
どんな本か説明したら、笑われた。
「いやいや、神と対話するとかありえないでしょ?
あやしすぎでしょ?」
スポンサーリンク
別に神と対話してなくていい
正直、ムカついた。
オレにとって神との対話は、読むたびに様々な気づきがあって、何度も読み返しているのだから。
オレからしたら、本当に神と話したかどうかなんてどうでもいい。
仮にすべてが作者のウソであったとしても構わない。
書かれていることが自分にとって価値があるからだ。
それでいいじゃないか?
大事なのは価値があるかだけ
…ってことを思い出して、気づいた。
世の中、根拠がないだとか、あの人が嫌いだからとかで、聞く耳を持たない人が多すぎないか?
根拠がなくても、自分にとって意味があると思えるなら信じればいい。
嫌いな奴が言ってることでも、タメになることなら聞いたほうがいい。
大事なのは自分にとって価値があるかどうかだけ。
根拠がないとか、嫌いだからとかいう理由で、ロクに聞きもせずに切り捨てるのはもったいない。
★
「オレ様婚活術」を読んでオレの思いに共感してくれる人、よろしく!