先日、副業分の確定申告してきた。
その準備で、去年の2月に出版した電子書籍「オレ様婚活術」の売上を確認したところ、初月にバーッと売れて、その後は月に10~20冊の売れ行き。
多いと見るか、少ないと見るか…
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売上が少なすぎる!
いやいや、少ないだろ!
少なすぎるだろ!
月10~20冊って売上に換算すると大体月1万円。
なんだその小銭は!!!
オレ自身の膨大かつ苦痛に満ちた経験と、わずかに有用な恋愛・婚活情報をつなぎあわせ、ブログに書いて他の人にも十分通用することを確認した上で、満を持して世に出して本がたったそれだけの売上とは…
巷の恋愛・婚活本は散々読んだ。
だからこそ、正直絶対にオレの本のほうが役に立つと思っている。
結婚したいならオレの本しかないと思うし、これだけ読んどきゃいいというぐらい書ききったつもりである。
なのに、この結果。
本屋行って「声でモテる」みたいな、もう見るからにしょうもない本が平積みされていたときには、笑いたくなったわ。
世間が求めるのはただのギャグで、真面目に書いたから売れなかったような気さえしてくる。
悲しさと怒りと空しさと呆れが入り混じった、なんとも不快な気持ちである。
オレはいつ認められるのか?
婚活本に限らず、副業に関してオレは相当な努力をしているつもりである。
自分で言うのもなんだが、特定の分野での才能もそれなりにはあると思っている。
だがそれがほとんど売上に結びつかない。
やればやっただけ、がんばればがんばっただけ、空しくなる。
一体いつ世間はオレを認めるのか?
いつになったら報われるのか?
あぁ、イヤになる。
ホント、イヤになる。
それでもやるしかないのだろう。
売れろ、クソっ!