昨日書いた通り、有名になることの弊害は多い。
オレのように一般人にうっすーい産毛が生えたレベルでそうなのだ。
本当に有名な人だったら、変な奴にからまわまくるわ、何もしてないのに逆恨みされるわで相当キツイだろう。
なのに有名な人って、有名でい続けようとするような…
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必要性がない
有名でいるメリットもたしかにある。
承認欲求とか、金とか、人脈とかね。
でも絶対に有名にならなきゃいけないかっつーと、そうでもない。
承認欲求なんて、ある程度の人気があれば十分。
オレはもう十分。
別に世間にそんなに知られてなくても、儲ける方法はいくらでもあるし、実際儲けてる人も腐るほどいる。
町工場の親父が実は年収4000万で節税に苦労してるとかね。
人脈なんて真面目に働いてりゃ勝手についてくる。
ツイッターのフォロワー数何万とか、普通に生きるのにいらんだろ?
仮に人気商売で必要だとしても、ある程度の人気で十分だ。
なのに、デメリットが多い有名人でい続けるのは一体なぜなのか?
ちょっとおかしい
思うに、普通の人と感覚が違う。
承認欲求がでかすぎて、何万人レベルで注目を集めないと気がすまない。
一生使いきれないほどの超大金持ちになりたいから、有名でなきゃいけない。
自分を犠牲にしてでも、何万人から支持を集めないとできないことがしたい。
そもそも人からどう思われようが、本当に全く気にしない。
むしろ嫌われてでも、普通の人でいるよりは人気者でありたい。
そのぐらいしか説明がつかない。
人気をなくすのなんて簡単なんだよ。
表に出なけりゃいいし、自分から発信しなければいい。
人気商売である程度は知名度が必要だとしても、コントロールはできる。
無難なことしか見せないとか、書かないとかね。
なのにやらない人が結構いる。
それどころか、定期的に賛否両論なことを言ったりやったりして、わざわざアンチを増やすようなやり方で注目されようとしている。
わかりやすい例が、ブロガー。
ちょっとおかしい。
感覚がずれてるよ。
人の勝手だからいいんだけど、そういうおかしい人が目立って、まるで目指すべき存在みたいになるのはどうかと。
普通の人が過度に有名になっても、幸せになれるとは思えない。
返って不幸になりかねない。
オレはあんまり人気が出ないように気を付けるわ。