学生の頃、成績はよかったのだが勉強は嫌いだった。
ありがちな理由だが、調べりゃわかることや、社会に出たら使いもしない知識を覚えなきゃいけない意味がわからなかったからだ。
運動も嫌いだった。
体育の授業で、勝っても負けても意味もないスポーツでムキになった頭が悪い田舎のクソガキどもに「お前のせいで負けた!」などと言われるのがイヤで仕方なかった。
思い出しただけでもぶん殴りたくなってくるなぁ…
あのゴミどもが…
まぁそれはいいとしてだ。
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今は進んでやっている
ところが大人になった今、勉強も運動も自発的に行っている。
もう何でもかんでも勉強である。
自己啓発書から、家事、育児、本業、副業、ヨガ、その他何でも読んで読んで読みまくり、ひたすら試行錯誤である。
書いてあることをやってみて、「おー、本当にこうなった!」「できた!」ってなるのが面白いんだよね。
運動はヨガを中心に色々やってる。
体使うのは楽しいし、調子も良くなるんだよね。
友達と遊ぶときも、ただ飲むより何かしらで動くことのほうが多くなってきたぐらいだ。
教育がクソすぎる
本来、勉強とか運動とか楽しいはずなのだ。
なのに学校教育が嫌いにさせた。
無意味な知識の詰込みをさせ、ムダな競争心をあおり、変に卑屈にさせたり、自信過剰にさせる。
なぜか?
上から現場のセンコーまで、バカだらけだからだろう。
学校教育の上のほうにいる奴らがどんなんか知らんが、あのくだらねー教え方見てりゃ頭の程度はわかる。
バカだよ、バカに決まってる。
センコーってのはホント嫌いだったなぁ…
学生から教師なんて、学校しか知らないような人生経験のうっすーい奴らが、テメーの我欲とキレイごとをごっちゃにして教育などど称す。
言ってることがバカバカしくて、ほぼ全員嫌いだったぜ!
今あったら、説教しちゃいそうだぜ!
あ、会いに行ってやろうかな?
しかし、子どもの教育はホント考えないと。
バカな教育受けさせたら、ムダに不幸になっちまうからなぁ。