この1~2年、健康的な生活をしている。
早寝早起き、1日3食 野菜たっぷりの食事をし、毎日ヨガを欠かさない。
昔からそうだったわけではない。
むしろ、逆である。
スポンサーリンク
長生きして何になる?
物心ついた高校生のときから30過ぎぐらいまで、生きるのがイヤで仕方なかった。
だから、健康的な生活なんて全く興味がなかった。
眠いのにがんばって起きて、美味くもないヘルシーな食事をして、好きでもない運動をして…なんてやってられっか!
と思って、実際何もしなかった。
だが副業が忙しくなってきて早起きするしかなくなり、肩こりが年々悪化して運動せざるを得なくなり、奥さんが妊娠して病院に野菜を多く食べるよう言われたりして、いつの間にか健康的な生活になったのだ。
ぜんぜん違う
やってみると、以前とは色々と変わってきた。
思いつくものをあげていこう。
快便
昔は2日に1回ずつ下痢をしていたが、ほとんどすべて太い"一本糞"になった。
何事もなくスルッと出てくるし、通勤中に「ヤバイ、腹痛い…」となることがなくなった。
快適である。
非常に快適である。
体の凝りや痛みがない
慢性的だった肩こりや背中の痛みがなくなった。
今にして思えば、ずっとケガをしたまま生きているようなものだった。
いやだって、痛いんだから。
ようやくあるべき姿に戻ることができた。
ダルくない
何をするのも面倒くさい、ただ寝ていたい…と思ってしまうような、ダルさがない。
むしろダラダラせずに何かしようと自然に思える。
いつも元気なんだよ。
肉体的にそうなんだけど、それが精神にも波及している感じ。
良いとか悪いとかじゃなくて、健康的な生活は楽しい。
みなさんも規則正しく、健康的に暮らそう。