WEBサービスの改善のため、毎日プログラミングをしている。
そして2~3日に一度は、つまづいている。
この動きをさせるにはどうコードを書けばいいんだ?思ったとおりに動かないのはなぜだ?
ってね。
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考える
つまづいたら、まず闇雲に調べる。
関連がありそうな言葉を入れて、何度も検索する。
プログラミングの本を引っ張り出して、関係していそうな箇所を読む。
なんとなく「これかな?」というのが見えてくる。
的を絞って検索する。
「あぁ、こう書けばうまくいくかもしれない」と思える方法が見つかる。
考えながら、調べる。
あるいは調べながら、考える。
まだアイディアが出る
見つかったやり方でコードを書く。
ところが7~8割の確率で動かなかったり、狙い通りの動きではなかったりする。
「なぜだ?」「クソッ、こうなっちゃうのか…」と落胆するも、もう一度考え直す。
うっすらと、「あれならイケるんじゃないか?」という考えが浮かぶ。
再度、調べ直す。
関係ありそうな言葉を検索したり、本を読んだり。
すると、またアイディアが出る。
やってみると、上手くいったりいかなかったり。
上手くいけば次に進むし、ダメなら考えるところからやり直す。
諦めない
考える→実行する→考える→実行する→…
を成功するまで繰り返す。
当たり前のようだが、プログラミングでつまづいたときにやることはそれだけである。
考えてみれば、プログラミング以外の悩みであってもやることも同じ。
考える、実行するを、上手くいくまで繰り返すだけ。
10という解を得るには、1を10回足してもいいし、2×5でもいいし、10÷2+5でもいい。
粘り強く考え続ければ、方法は必ず見つかる。
悩みを解決する方法は、諦めないことである。