生きてると、そのときどき悩むことはある。
だが、すべて何らかの形で決着をつけることはできると思っている。
例えば、「ダイエットが上手くいかない」と悩んでいるとしたら…
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答えは出る
ダイエットする方法は、3つぐらいしかない。
・運動する
・食べる量を減らす
・両方を同時に行う
けど、「運動なんて続かない!」「食欲が抑えられない!」となるとダイエットできない。
そのときどうするか?
選択肢は2つ。
・「太っていても問題ない!」と開き直る
・「ダイエットしたいけど、できない…」といつまでも悩み続ける
悩むのが好きな人以外は、できないならできないで、さっさと諦めるのが賢明ってこと。
論理的に考えれば、必ず答えは出る。
ダイエットに限らず、ほぼすべてのことにおいて、である。
頭の中が散らかっている
ところが、多くの人は悩み続ける。
順序立てて考えればほとんど必ず答えは出ると思うのだが、そうはしない。
なぜか?
頭が悪いからである。
オレからすると、悩んだ時点で解決するか、解決できないなら開き直る以外の方法はない。
悩み続けるのは最悪の選択だ。
…という話をしても、「甘いものは食べたいし、でも痩せたいし…」と、どう考えても両立しないことをいつまでも言う。
頭の中が整理されていないし、する気すら感じない。
それ、バカって言うんじゃないすか?
悩むのが当たり前?
社会全体もバカを助長させているように思う。
「生きていると悩みは尽きない」「悩むのが人間」とでも言いたげな、わざわざ不幸になるような常識が幅を利かせている。
おかげで、悩むのが普通だとみんな思っている。
さらには、頭が悪くて暗い奴が書いたムダに鬱々とした文学を「感受性が鋭い!」などと称賛する。
もはや「悩む人のほうが賢い!」「明るく生きてる奴は何も考えていない!」とさえ思わせている。
オレからすると、もうバカの極みである。
バカがバカを肯定し称賛する大バカ社会。
それが日本である。
オレだけは染まらないよう気を付けたい。