会社について、ブログでも「行きたくねー」「バカばかり」と散々書いてきたが…
実は最近、会社での仕事が楽しくなってきてしまった!
なんてことだ!
まぁ悪いことではないので、そこに至るまでの方法と過程について書いていこう。
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目標は二つ
なぜ、仕事が楽しいか?
・やりたい仕事ができている
・イヤなことをしていない
この2点が達成されているからだ。
今はほぼ、やっていて楽しい仕事、興味がある仕事しかしていない。
オレには面倒だったり、興味がない仕事はしていない。
また、上司に小言を言われることもないし、行きたくない飲み会には行っていないし、それであぁだこうだ言われることもない。
そこに至るまで、3つのことをした。
言われたことをやる
まずは、周囲に認められなければならない。
「あいつはできる」と思われていれば、やりたい仕事ができるし、やりたくないことをしなくても大目に見てもらえる。
そのために、上司に言われたことを忠実に、できればちょっと期待以上ぐらいにやった。
「書類を作って」と言われれば、納期を確認して、その一日ぐらい前までに提出する。
わからないことがあれば、早め早めに相談する。
ただそれだけのことなのだが、多くの人は意外にできない。
「忘れてた」「忙しかった」などの理由で納期を守らない。
「上司に話しかけにくい」なんて言って、相談せずに勝手に進めて失敗する。
「こんなの作ったことないからできない!」などと言って、そもそもやらない。
だから、言われた通りにやるだけで評価は上がる。
そんなもんだ。
改善提案する
言われたことをやっていれば、仕事を覚えてくる。
上司にも認められる。
その上で、「もっとこうしたほうがいい」という改善提案を行う。
別に難しいことではなく、
「この資料には〇〇のデータも入れたほうがいいですよね?」
「グラフにしたほうが見やすいですよね?」
「フォーマットを作っておけば、時間の短縮になりますよね?」
みたいな、やってりゃ気づくレベルのことを上司に提案するだけである。
そもそも言われたことをできる人がロクにいないのが、会社というものである。
ささいなことであっても改善提案までできれば、もう全社員のトップ1割レベルの働きぶりだ。
自分の仕事を作る
ここからが勝負!
改善提案ではなく、自分で仕事を作る。
興味がある仕事、やりたい仕事を考えて、「こんなことがしたい」と言ってみる。
上司には十分すぎるほど認められているはずなので、会社のためになる仕事を提案すれば、ほぼ通るはずである。
また折を見て、やりたくない仕事を他の人に渡す。
だれがやっても変わらないような仕事であれば、問題はないはずだ。
繰り返していけば、自分がやりたい仕事しかしていないという状況になる。
イヤなことをしない
自分の仕事をしつつ、やりたくないことをしないようにしていく。
例えば飲み会に行きたくなかったら、少しずつ断る回数を増やす。
あるいは一気にすべて断っても、問題ないかもしれない。
その辺りは状況によりけりだ。
飲み会を断っても、仕事を作れるレベルであれば「まぁ、あいつはしょうがない」という風に見てもらえる。
そういうものである。
以上が、オレが仕事を楽しくするためにやったことである。
できる人はやってみてくれ。
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