会社の若い部下とこんな話をした。
「金ないんで、自炊してるんですよ。」
あぁ、節約ね。
オレも昔してたわ。
懐かしい。
スポンサーリンク
節約する必要がない
節約が懐かしいのは、この1~2年ぐらいはほとんど節約してないからだ。
今は普通に生きてれば、ある程度残るぐらいには稼いでいるのだ。
例えば、毎日趣味のようにブログを書いているだけで、月に〇万円は入ってくる。
ブログのあちこちに「スポンサーリンク」と書いて広告が表示されていると思うが、あれが収入になるのである。
もちろん、月に一桁万円ではぜいたくはできない。
だが、マックに行くかスタバに行くか悩む必要はない。
エアコンも躊躇なくつける。
それほど浪費家でなければ、月数万円でもプラスアルファで稼げれば、ケチケチしなければならない感覚はなくなるようである。
そして…
多少稼ぐのは難しくない
昨日、趣味を毎日やるような人は少ないので、真面目にやればある程度は上に行けるみたいなことを書いたけど、それで月数万円ならば稼げると思うのだ。
毎日ブログを書けば、たいした才能がなくてもそれなりには文章が上手くなるし、多少は読まれるようにもなる。
あとは上手いことブログに広告を貼っておけば、まぁ月1~2万は難しくはない。
同じようにYouTubeに動画アップしまくるでもいい。
ネットじゃなくても、趣味をそれなりに極めて教えるでもいいと思う。
知り合いが多い人ならただ知り合いを呼んで、1人2000円とかもらえばあっという間に数万円にはなる。
少ない人はがんばってインスタなどに写真をアップしまくってファンを増やせば、それなりに集客はできるのではないだろうか。
今の時代ちょっと考えて動けば、本業にプラスアルファで稼ぐのは難しくない。
ただ、時間はかかるけどね。
まとめ
以上、まとめる。
月に数万…1~2万円でも稼げると、お金のストレスはだいぶ減る。
よほど浪費家でなければ、お金のストレスの多くは数百円とかの違いで悩むことだからであり、それは月数万円でなくせるものだから。
そして多少稼ぐのは、趣味であっても真面目にやりつつ、マネタイズを工夫すれば、時間はかかるけどできる。
ただ1万円でも稼げると、量を増やしたり、やり方を工夫すればもっと稼げるという自信がついてくるし、事実そういうことである。
貯めるより、やれば稼げるという自信のほうが、お金に対するストレスを減らしてくれる。
ということで、何でもいいから真面目にやって、それで稼ぐことを考えてみたらどうだろう?