言うまでもないが、行動力は大事。
何事もやってみなければわからないし、ただやるだけで上手くいくこと、得することも多い。
上手くいかなかったとしても、その経験を生かすことで次に上手くいく可能性を上げることができる。
では、その行動力をいかにして身につければいいのか?
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やると決めたらやる
このブログでも何度か書いている通り、自己啓発書オタクであるオレは、行動力をつけるべくさまざまな本を読み実際に自分でやってみて考えた。
結論は至ってシンプル。
やると決めたら何が何でもやるのだ。
早起きすると決めたら、翌朝から早起きするのだ。
勉強すると決めたら、すぐにでも本を買うなどして取り掛かるのだ。
あの人に連絡すると決めたら、いつ何を連絡するか決めて、その通りにやるのだ。
すぐにはできないかもしれない。
だが、できたりできなかったりを繰り返していくうちに、徐々にできる回数が増えてくる。
そのうち、やると決めたらやるのが普通になる。
理屈はほとんどいらない
世の中には、「行動力をつける方法」が色々出回っている。
すべてが役に立たないとは言わないが、そんなものを調べるより、とにかくやると決めたらやるようにしたほうが手っ取り早い。
「〇〇すればモチベーションが上がる」とか、その〇〇をするのが面倒くさい。
「結局、行動する人が上手く行く」なんて、いちいち言われなくても当たり前だ。
「行動力がある人とない人の違い」を知るより、自分が行動力がある人になるほうが大事に決まってる。
強いて言えば、前に書いたちょっとずつやるは役に立ったが、初心者向けである。
いずれは必要なくなる。
理屈を考えるより、とにかくやってしまうのだ。
やりたい・やるべき→だからやる、という一連の流れが当たり前になるまで、できてもできなくても、何度でもムリヤリやるのだ。
まとめ
ある投資家の方が言っていた。
「お金を貯めるにはどうすればいいんですか?って聞かれるんですけど、そんなこと何で聞くんですかね?
使わなければいいだけじゃないですかね?」
そう、そうなのだ!
理屈も何も必要ではなく、やると決めたらやるだけなのだ。
やるべきことは自分でわかっているはずだろう?
「でも忙しくて…」
「やり方がわからなくて…」
「モチベーションが…」
そんなものは全部関係ない。
忙しかろうが、時間がなかろうが、やり方がわからなかろうが、モチベーションが上がらなかろうが、ムリヤリやるのである。
結果、できてもできなくても、筋肉のように着実に行動力がついてくる。
繰り返していれば、行動力がある人間になっている。
さぁ、行動しよう!
やりたいと思っていることをいますぐやろう!