オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

空気読めない奴が、どこまでも空気が読めなくて唖然とした

会社の飲み会はすべて断っている。

 

先日も欠席のメールを返したのだが、ある上司に言われた。

 

「お前、なんで飲み会来ないの?

 来たほうがいいよ?」

 

…お前が言うな!

 

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原因はお前だよ?

なぜなら、オレにそう言ってきた奴こそが、飲み会に行きたくない大きな理由の一つだから。

 

性格が悪い上に酒癖も悪いので、飲むと色んな人に絡む。

しつこく説教してきて、あげくにはキレ始めたりする。

オレも何度となく絡まれ、本当にケンカになりかけたことさえある。

 

なのに「飲み会に来たほうがいい」なんて言えるのは、オレが行かないのは自分が絡むからだとは、全く気づいていないからだろう。

それどころか、ケンカになりかけるぐらい本音を言い合うことが良い、なんて思ってそうである。

 

空気が読めないどころじゃない。

読むべき空気がそもそも違う。

 

分かり合うことなど不可能だ。

 

ゴキブリと同じ

だれにだって良いところも悪いところもあると言われる。

だが、オレは信じていない。

 

良いところだらけの人と、悪いところだらけの人、両極端だ。

 

ゴキブリが1匹いると、実際は100匹以上いると言われる。

人間も同じであり、1つイヤなことをしてくる奴は、100以上のイヤなことをしてくる可能性が高い。

 

飲み会で絡むような奴はその時点ですでにダメである。

 

良いところもあるなんて期待してはいけない。

極力、付き合いを断つべきだ。

 

そんなことをまたも痛感した出来事だった。