オレの文章は万人受けしない。
非常に良いことを書いていると思っているが、良いことと読まれることは別である。
適度にしょうもないことを書いたほうが、ネタになりやすかったり、突っ込みやすかったりして、凡人には受けるのだろう。
(とか書いてしまうからますます受けないのだろうが、事実だと思っているので抑える気もない。)
多数派のバカどもに受ける気はないから、別にそれはそれでいいと思っているのだが…
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正直、ときどき腹が立つ。
「何でオレのブログはこれほど素晴らしいのに、クソみてーなブログのほうが読まれんだよ!ふざけんな!」
「毎日毎日書いてんのに、この儲からなさは一体何なんだ!クソッ!」
特に、労力と利益の見合わなさには、本当にイヤになる。
この国はもうダメだ…
オレ様のすばらしさを理解できる知性の持ち主が少なすぎる…
と思っていて、気づいた。
日本だけにこだわる必要はないんじゃないか?
世界に向けてブログを書けばいいんじゃないか?
別に難しい話ではない。
英語でブログを書くという、言ってしまえばただそれだけである。
気づいたのは結構前なのだが、自分でも上手くいくか半信半疑だったし、他のことで忙しかったので何もしていなかった。
だが最近、海外ドラマを見るようになってわかった。
アメリカ人も、日本人と大して変わらないことに。
職場でイヤな上司に悩まされたり、出会いがなくて困ってたり、勇気がなくてやりたいことができなかったり。
ということは、オレが書いてることをそのまま英語に訳しても、受ける人には受けるんじゃないか?
いや、受けるに決まってる!
間違いない!
いくらオレの文章が少数派にしか読まれなかったとしても、日本語と英語じゃ使う人の母数が全然違う。
今調べたら、英語人口は17.5億人。
日本人の約15倍も多い。
単純計算でブログを英語で書くだけで、アクセス数も15倍になる可能性があるということである。
これはもう、儲かりまくりそうな予感がしてならない!
そもそも世界のトッププロガーの稼ぎって億単位だし!
国内でちまちまやってる場合じゃない!
世界に打って出る!
ということで、早速英語ブログを書き始めている。
いや~、成功するのが楽しみだ。
ちなみに英語ブログ、日本語で書いた記事を翻訳してるだけなんだけど、だれか代わりにやってくれる人いない?
お金は儲かり始めたら払うという非常に都合のいいことを考えてるんだけど…
万が一そんな素敵な人がいたら、下記よりぜひ連絡してくれ!
よろしく!