昨日「すでに子どもがいる」と公表したばかりだが、時代をさかのぼって妊娠あたりのことから徐々に書いていこう。
妊娠と言うと「つわり」とか「お腹が重そう…」みたいな、とりあえず大変そうなイメージがあると思う。
たしかにその通りなのだが、奥さんの様子を傍から見てると、妊娠すること自体に結構メリットがあるように感じたのである。
ちょっと何を言ってるのかわからない人もいるかもしれないが、一つずつ説明するから、まぁ読んでみたまえ。
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生理がお休み、かつ幸せ
生理ってのがしんどそうなわけよ。
毎度毎度、精神的にも肉体的にも辛そうなのが、見てるだけでもよくわかる。
妊娠中は生理がこないからラクそうだなと。
体はつらいのかもしれないけど、精神的にね。
あと、奥さんも言ってたし、この前会った読者の方も言ってたのだけど、妊娠中ってのは常に軽く酔ってるような、幸せな感じがあるのだとか。
よくわからんけど、そういうものらしい。
生き方を変えるきっかけになる
妊娠中ってのはムリできないらしい。
つわりのときとか、特にね。
従姉なんて、通勤中に電車の中で倒れちゃって、そのまま会社辞めたしね。
結局さぁ、普段どれだけムリしてるかがわかるってことだと思うんだよ。
満員電車とか、体調悪いと乗れないもんね。
別に仕事辞めるだけじゃなくて、「妊娠してムリできない」って話したら色々気を使ってもらって、逆に「いい会社なんだな、早く復職したい」って実感できることもあると思う。
仕事含め、生き方を見直すきっかけになるよね。
動物としてすべき
妊娠せずに年を重ねると、腫瘍ができたりの婦人科系の病気になりやすいと聞いたことがある。
昔の人は若い頃に子供産むのが普通だったから、そういう風に人間は作られているのかなと思う。
いくら未婚化・晩婚化が進んでも、人間自体の構造がそこに追い付いていないというか。
人間も所詮動物だから、自然の流れに従っといたほうがいいんじゃないかと思う。
…きわどいことな上に、オレがよくわかってないから、この辺でやめておこう。
妊娠っていうと大変そうなイメージが多いけど、色々いいこともあるよね、ってことで。
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新コラム!
良いサンプルがあることに気づいたので、分析してみた!