先日、某家具屋にテーブルとイスを買いに行った。
我が家は模様替え中なのだ。
店員のおばさんが対応してくれたのだが、その人がホントに面白かった!
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テーブルとイスを見て買うものを決めるも、買い方がわからない。
なので、店員とおぼしきおばさんに「あのテーブルほしいんですけど」と聞いてみた。
「はいはい、こちらのテーブルですか?」
「はい、そうです。」
「こちらは現品限りになるんで、ちょっとキズついてますけど大丈夫ですか?申し訳ございません。」
「大丈夫です。」
「ありがとうございます。本当に申し訳ございません。」
「お持ち帰りになりますか?お送りしますか?」
「送ってほしいんですけど。」
「送ると送料が1000円かかりますけど、よろしいですか?申し訳ございません。」
「1000円ぐらいなら大丈夫です。」
「ありがとうございます。本当に申し訳ございません。」
「あ、テーブルだけじゃなくて、あのイスもほしいんですけど。」
「イスもお送りしますか?」
「そうですね、イスだけ持ち帰ってもしかたないので。」
「イスもお送りするとなると、送料が1500円になりますけどよろしいですか?申し訳ございません。」
「大丈夫です。」
「もう1500円以上はかかりませんので。本当に申し訳ございません。」
「当店のカードはお持ちですか?」
「持ってるんですけど、今日忘れちゃいました。」
「大丈夫ですよ、お名前とお電話番号でお調べできますからね。では、お名前とお電話番号よろしいですか?お手数おかけして、申し訳ございません。」
「名前が〇〇で、電話番号が△△です。」
「はい…あ、出てきましたね。お手数おかけして、本当に申し訳ございません。お送り先の住所はこちらで大丈夫ですか?申し訳ございません。」
「はい、合ってます。」
「お届けのお日にちは、一番早くても10日後になりますねぇ…本当に申し訳ございません。」
「いえ、別に大丈夫です。では11日でお願いします。」
「はいはい、11日は…お届けはできるんですけど、お時間の指定をすると1000円余計にかかっちゃうんで、指定しないほうがいいと思いますがよろしいですか?本当に申し訳ございません。指定しなくても、前日にショートメールで何時ごろ伺うかのご連絡はしますのでね。お手数おかけして、本当に申し訳ございません。」
「はい、じゃぁそれで大丈夫です。」
「テーブルはこちらで組み立てた状態でお送りしますけど、イスはお客様に組み立てていただかないといけないんですね。本当に申し訳ございません。説明書もついてますんでね、大丈夫だと思うんですけど、申し訳ございません。」
「はい、大丈夫です。」
「そうしたら、お支払いはこちらでできないので、この紙をレジにお持ちになってくださいね。お手数おかけして、本当に申し訳ございません。」
「はい、わかりました。」
「申し訳ございません。」
謝りすぎ!!!