モテる男は「余裕」がある。
というより、余裕がないと、いくら小手先のテクニックを駆使したところでモテない。
(ここ数日書いてきたことも、意味がなくなる。)
余裕さえあれば、他がぜんぜんダメでも何とかなってしまう。
さて、ではその余裕とは具体的に何なのだろうか?
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卑屈、媚びはダメ
まず、逆から考えてみよう。
余裕がない男とは、主に以下2タイプである。
・卑屈である。
・やたらと女性に媚びる。
もう少し詳しく見ていこう。
卑屈な男
婚活中の女性読者の方から聞いた話だが、会っていきなり
「人見知りで…」
「女性と話すのが苦手で…」
とか言ってしまう男がかなりいるらしい。
ダメだよ、そんなの。
いいか?
恋愛ってのは、あなた自身を女性に売り込むことなんだよ?
いきなり卑屈なことを言うってのは、営業マンが客に、
「ボク、人見知りなんですけど…がんばります。」
とか言うようなもの。
「おいおい、こいつ大丈夫か?」
と不安を与える。
同じことをしてるとさっさと気づけ!
媚びる
やたらと女性を褒めまくったり、女性にウケようと大して自慢にもならない自慢をしまくったり、毎日毎日キレイごとラインを送ったり、身の丈に合わない高級店に連れて行こうとしたり…
そういうのもダメ。
仮に女性に媚びられた場合を考えてみよう。
(あまりないかもしれないが…)
会うたびに褒めまくられ、毎日ラインが届き、とうとうご飯までおごられてしまった。
最初こそ気分がいいかもしれないが、それがずっとだとどう思う?
完全に相手をナメるようになる。
そして、八つ当たりしたり、おごらせたり、やり捨てしたり…
媚びたところで、妙な主従関係ができるのがせいぜいで、まともに惚れてもらうことなどできない。
現実問題、媚びる男は腐るほどいるので、ある程度以上にモテる女性には、媚びた瞬間切られると思ってほしい。
普通にしてろ!
では、どうするか?
普通にしてればいいのだ。
男友だちと接するように、女性と接すればいい。
それが余裕という奴の正体だ。
女性と言うだけで、卑屈になったり媚びたりする男が多すぎて、ただ普通にしていられる男が少ないのだ。
たまに見聞きする、何とも思っていない女性に好かれて、タイプの女性には好かれないという原因の一端もここにある。
何とも思っていないから普通に接することができ、結果としてモテてしまうのだ。
では、どうすれば女性相手に普通でいられるのか?
「普通にしてればいい」と意識しながら、とにかく出会いを作って女性に慣れればできるようになる。
だが、かわいかったり、キレイだったりする子には要注意だ。
ルックスが良いとうっかり媚びてしまいそうになるのは本能的なもののようなので、むしろ「偉そうにする」ぐらいの意識でいてほしい。
ということで、とにかく出会いを作って慣れるのみ!
これにて、モテる男シリーズは一旦終了。
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