胸がキュンとくるはずの少女マンガを読んでみたが…
イヤな胸騒ぎがし始めたので、すぐに読むのをやめた。
あの不快感は、一体何だったのだろう?
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ホントにいいか?
恋愛のドキドキ感はいいものだとされている。
はたして、本当にそうだろうか?
オレの経験を振り返ってみよう。
10代ぐらいの頃は確かにそうだったかもしれない。
勇気を出して女性を誘い、デートするのを楽しみにしていたこともあった。
だが、徐々に楽しみではなくなっていった。
デート直前のドタキャン、一回会ったら即音信不通…
そんなことが積み重なり、気づけばほとんどイヤなドキドキしかしなくなっていた。
付き合えたところで、いつフラれるかとおびえ、ときに「性格が合わないんじゃないか?」「そもそもあまり好きじゃないような気がする…」と悩み、あぁやっぱりイヤなドキドキしかなかった。
楽しいドキドキなんて、上手く行きそうだと勘違いする一瞬にしかなかった。
(ちなみに勘違いではなかったのは、今の奥さんとの恋愛だ。)
そう、オレのように大してモテない男からすれば、恋愛のドキドキは主にイヤな方向でのドキドキだったのだ。
ドキドキと言うより、ズキズキとでも言ったほうが近いような気さえする。
女性だって同じじゃないだろうか?
ドタキャンされたり、即音信不通にされることもあるだろう。
「遊ばれてるんじゃないか?」と悩むこともあるだろう。
たまに好かれるのは大体どうでもいい男で、フルのが大変だったりするだろう。
ご愁傷様です。
ドキドキを楽しめる人はごく一部
思うに、恋愛のドキドキ感を楽しめるのは、
・相手が選び放題なほどモテる
・うらまれてもぜんぜん気にしない
という二つの条件を満たせる、選ばれし民のみではないか。
もし当てはまるならおめでとう!
大いに恋愛のドキドキ感を楽しんでくれ。
…でもまぁ、そんな人は滅多にいないよね。
そう考えると、「恋愛のドキドキが楽しい」ってのは、そうでも思わないとやってられないことから生まれたある種の洗脳ではないだろうか?
辛すぎるからこそ、辛いからこそ楽しい、と思い込もうとしているというか。
あぁ、怖い、怖い。
とりあえずオレは、あのクソ鬱陶しいドキドキがなくなって、ホント幸せだ。
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