「私があのとき、◯◯なんて言わなければ…」
「彼のあの言葉の意味は何だったんだろう?」
「終わった恋にだって意味はある」
ありがちな感傷的な言葉の数々である。
このような感傷を積み重ねて、読者の共感を得るライターもいる。
だが正直、オレにとってはどうでもいい。
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恋愛は需要と供給
何度となく書いていることだが、付き合えるか否かは、あなたと相手の魅力の釣り合いで決まる。
魅力とは、女性なら外見と年齢、男性も外見と年齢+経済力や地位名誉といったところだ。
付き合いが続くかどうかは、普通の人間関係と同じ「相性」だ。
こういうことを言うとイヤな気分になる人もいるかもしれないが、ビジネスとそう変わりはない。
自分が買える金額の範囲内で、好きなものを探す…そんな感じだ。
情緒的なことを除けば、恋愛なんて需要と供給で決まる。
得たものなどない
そのように考えると、別れた理由とは一体何なのか?
高望みがたまたま上手くいっただけで最初から好かれていなかったか、例えば外見がタイプだっただけで性格が合わなかったなどの2つだけである。
自分のことを思い返しても、どちらかでしかない。
失恋から得たものなど特にない。
強いて言えば、釣り合いが取れない恋愛は難しいとか、こういう人とはやっぱり性格が合わないとか、まぁそれぐらいである。
よく言われる「でも付き合えてよかった」的な感傷的な何かなんて、本当はないのではなかろうか?
原因は"そこ"じゃない
だれでも「かわいくなかったからフラれた」なんて思いたくない。
「見た目しか好きじゃなかった」ともあまり思いたがらない。
(こちらに関しては認める人もいるが。)
だから、理由を他に求める。
「彼のあの言葉の意味は…」とかなんとか、些細なことをいつまでも考える。
だが、断片的な出来事などほとんど意味はない。
根本的な原因は、釣り合わなかったか、性格が合わなかったかでしかない。
そっちに照準を合わせないと、話がどんどんズレていく。
勘違いの感傷など、何の意味もないどころか、オレからするともはや有害だ。
だが、そんなズレまくりの話が、恋愛界隈では主流だったりする。
このようなことを書くと、「恋愛はそんな簡単なものじゃない!」「私と彼は違う!」とかなんとか思われるぐらいだ。
「それでも地球は回っている」と言い続けた、ガリレオの気分である。
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