何度か書いている通り、オレは自己啓発本やビジネス書のオタクである。
時間が許す限り、読んでいる。
数分のスキマ時間でも、読む。
そして、気づいた。
オレはほぼ自己啓発本やビジネス書…要するに「成功本」に沿って生きていることに。
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思えば婚活に関しても、巷にあふれるゴミみてーなモテ本ではなく、成功本に書かれている通りに行動していた。
心構えとしては、成功本によく書かれる名言を参考にした。
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
by トーマス・エジソン
失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければ、それは成功になる
by 松下幸之助
具体的な方法論は、ビジネス書の影響が大きい。
デートのとき必ず、
「オレは会社員なんかに収まる器じゃない!
いずれは独立する!」
などとあえて引かれそうなことを言ったのは、ビジネス書界の大御所、神田昌典さんが提唱する「殿様バッタのセールス」を応用している。
NOと言うお客を説得するより、説得する必要のないお客を成約するほうがよほど効率がいい。
というわけで、あえて嫌われる確率が高い本音を言うことで、合わない人を切ることに力を入れていたのである。
だって、そのほうが効率がいいから。
主戦場をネットではなく、パーティーなどのリアルかつ長く話せる場所に絞ったのは、中小企業が勝つためには必須の「ランチェスター戦略」に則ってのことだ。
ランチェスター戦略とは軍事理論なのだが、数と武器で勝るならば遠く離れて銃をぶっ放すのがいい。
だが、中小企業のように数も武器も限られている状況でそれをやったら、必ず負ける。
接近戦に持ちこみつつ、剣での戦いなど近いからこそ活かせる技を鍛えまくれば、勝ちが見えてくる。
応用すると、ネット婚活では外見や条件がいい人が目立つし勝つ。
しかしリアルなパーティーで、トーク力などを鍛えまくれば逆転できる、というわけ。
その他、モチベーションを維持するために「朝晩、目標を唱える」のは、自己啓発本の定石。
上手く行かないとき、「やり方が悪い」「女が悪い」とすべからく外部のせいにしたのは、
「ポジティブな人は成功したら自分がすごい、失敗したら運が悪いと考える。
ネガティブな人は上手く行ったら運がよかった、失敗すると自分が悪いと考える。」
みたいなことが、結構自己啓発本に書かれているから。
そういえば、前にコラムに「婚活はやり方がすべて」って書いたら、どっかのバカが「もっと一つ一つ反省した方がいい」とかぬかしやがったが、んなこと言ってっから成功もしないし、精神的にも病むのである。
無知はもはや危険だ。
婚活に限らず、オレの言うこと成すことの根幹には、成功本の理論があると言っても過言ではない。
感情的に書いているようでなぜか説得力があるのも、あなたがついこのブログを読んでいるのもそう。
そこかしかに、そうさせるための理論がある。
成功本を読み漁ろう!
そこそこ楽しく生きるぐらいはできるようになる!
何から読んだらいいかわからん人には、この本がオススメ。
ちょっと古いけど、定番の成功本はいつの時代もあんま変わらん。

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