一般的に「死」にはネガティブなイメージしかない。
死ぬのは怖いことだし、誰かが死ぬのは悲しいこと。
果たして、本当にそうだろうか?
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今日の記事も、「神との対話」からの受け売りである。
死については2に詳しく書いてあったかな。

神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる (サンマーク文庫)
- 作者: ニール・ドナルドウォルシュ,Neale Donald Walsch,吉田利子
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2002/06
- メディア: 文庫
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この本によると、死後、人は現世よりすばらしい場所に行ける、と書かれている。
もちろん、根拠はない。
ところで、死後どうなるかなど、誰にもわからない。
一度死んで生還した人もいるが、その人が本当のことを言っている保証はない。
だったら、自分に都合よく考えたっていいじゃん?
と、オレは思う。
死に対してネガティブだから、避けられない加齢にムダに抵抗する。
身近な人の死を恐れる。
死ぬほど追い詰められるのが怖いから、失敗を過剰に気にして、やりたいことをやらない。
だが、死ぬのが良いことだとしたら?
今この現実より、素晴らしいところに行けるのだとしたら?
少しだけ、いや人生観変わるぐらい、恐れず、安心して生きていくことができないだろうか。
年を取るのはいいこと。
幸せな死に近づいているから。
身近な人の死を恐れることはない。
短期的には悲しくても、きっとあの世で幸せになっている。
仮に思いっきり、失敗したっていいじゃん。
死ぬまでの辛抱だ。
おかしいことを言ってると思われてしまうかな?
それならそれでかまわない。
何度でも言う。
オレにとって、自分をネガティブにする正しいことも、常識も、どっかの偉い奴がほざいたことも、全部クソ食らえだ。
論理的であれ、感覚的であれ納得できて、少しでも人生を楽しくさせる考え方こそが、オレにとっては圧倒的に正しい。
死ぬのは素晴らしい!
誰がなんと言おうが、絶対にゆずらない!
※自殺をすすめたり、誰かを殺してもいいなどと言いたいわけではないので、ご注意を。
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