最近、早起きだ。
5時前には起きている。
よほど寝るのも早いのか…と思われそうだが、そうではない。
23~24時に寝る。
まぁ普通と言っていいと思う。
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本能ではないか
冬はもっと早く寝て、しかも遅くまで起きなかった。
22~23時に布団にもぐり、6~7時に起きる。
合わせて、今よりプラス二時間ぐらい。
この変化はなぜか。
オレは一つの仮説を立てている。
夏に近づくにつれ、日の入りが早くなり、日没が遅くなったからだ。
時計など、ほんの数百年前にはなかっただろう。
では、何を基準に寝起きしてたかって、日の光だ。
明るくなったら起きる。
暗くなったら寝る。
しかも、照明も今ほど発達していなかったのだから、明るい間は起きて活動するのが合理的でもあったはず。
日の光に従って寝起きするのは、DNAに刻み込まれた、言うなれば本能のようなものではないか。
だからオレは、夏が近づき日が伸びるにつれて、「遅寝早起き」になるのではないか。
常識にとらわれない
…と思い、そのように行動できるようになったのは、最近の話。
それまでは違った。
夜寝付けなくても、早く起きてしまっても、
「寝ないと、日中眠くなってしまう」
という考えにとらわれていた。
そして、まさにその通りになっていた。
眠くなると思うから、眠くなる。
思考が現実化していたのだ。
逆もまたしかり。
夏は睡眠時間が短くて当たり前。
そう思えば、本当にそうなる。
睡眠時間は減ったが、特に眠くもならないし、疲れてもいない。
最近、気づいた。
いわゆる「科学的な話」は当てにならない。
科学的な実験は数多く、相反する結論が証明されている。
「8時間は寝たほうがいい」という説も、「8時間は寝すぎ」という説もある。
となると、意見を書く人が何を言いたいかが先にあり、それに沿った説を持ってくる、ということになる。
そんなものに信憑性などあるだろうか。
オレの話が科学的に正しいかどうかは知らない。
だが少なくとも、オレの身体感覚としては、正しい。
他の俗説よりも、圧倒的に。
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