先日、友だちと公園を歩いていた。
すると、
「あ、あの木、登れそう!」
と友だちが木に登ってしまった!
「○○くんも登ってきなよ!」
誘われたので、しぶしぶ登ったのだが…
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絶妙な難しさ
これが実に楽しかった!
感覚的に分かると思うけど、楽しいことってラクなことではない。
ラクなものはすぐに飽きる。
ある程度の苦労があるからこそ、充実感や達成感がある。
木登りは、その加減が絶妙!
あそこをつかめれば…、ここに足をかければ…、落ちるのではないか…
それらの負荷が実にちょうど良い。
イヤなことも束の間、忘れられるよ。
ちょうどいい全身運動
オレは肩こり歴10年以上。
常にこっているが、木登りしたら、短時間だが肩こりが消えた!
やってみると分かるが、木登りは全身運動だ。
つかむ、ひきあげる、ひっかけるなどの動作に、すべての筋肉の収縮が含まれている!
…ような気がした。
運動不足解消にもってこいだ。
体が軽くなるよ!
本能的な気持ち良さ
登れば分かるとしか言いようがないが、木登りは単純に楽しい。
ところで、前に動物園に行って、やたらと木に登りたがるサルを見て、思った。
「きっと、あれは野生の本能だな。
あぁして、敵が来ないか見張っているのだろう…」
人間も同じではなかろうか?
木に登って見る景色など、高層ビルなどどこにでもある今となっては、大したものではない。
だが、すっごい気持ちいい。
木登りには、本能による快感がきっとある。
★
ということだが、都内で木登りできる場所を探すのはしんどい…。
人目が気になりすぎる!
仕方ないので、ボルダリングでもやろうかと思う。
★★★
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