今日は久々に男向けの恋愛記事。
たまに聞く「いい人だけと、付き合うのはちょっと…」ってのがどういう意味か?について。
思いっきり女性に嫌われそうなことを書くぜ!
ともあれ、こういうときの女性の本音は三つに分けられる。
まずはその説明から。
スポンサーリンク
ルックス、スペック的にムリ
身も蓋もないが、第一印象で、
「かっこ悪い」
「イケてない」
と思われてしまうとか、妙齢の女性であれば、
「いやいや、派遣社員はないっしょ…」
となってしまった場合、さすがにそうは言えないので、とりあえず、
「いい人そうだけど、ちょっと…」
となる。
まぁ、本音と建前だな。
「ただし、イケメンに限る」ってのも同じような意味。
ちなみに、ルックスが良くて、高収入であっても、系統が違うとダメになってしまうのは女性特有な気がする。
例えば、EXILE好きの女性はやっぱりそういう悪そうな男が好きで爽やかイケメンじゃぁ全然ダメとか、安定第一の女性はベンチャー企業の社長より公務員がいいとか、そういうこと。
男慣れしすぎ
続いて、男との恋愛経験が豊富すぎて、普通の男では物足りないケース。
分かりやすいところでは、前に付き合っていた男が金持ちで一人1万円以上はする店に行くのが普通になっていたりしたら、居酒屋に毛が生えたような店に連れて行く男は、
「ショボッ!」
となってしまう、みたいな。
もうちょっとありそうなことだと、
「会話が面白くない」
「気が利かない」
「たまには強引な方がいい」
みたいな、ぶっちゃけ面倒くさいこと言う女がそうね。
話してて楽しくて、気が利いてて、普段は紳士だけどときには強引なところがある男と付き合ったことがあって、それが基準になってるのだろう。
で、先に言っちゃうが、上記二つの例に当てはまる女はもう相手にしなくていい。
足切りされてたらそもそも相手にされてないが、男慣れしてるだけなら何とかなるかもしれない。
けど、絶対面倒くさい。
最初は良くても、長く付き合うとか結婚するとなると不向き。
がんばって調子に乗せて、やっぱり結婚はムリってなって、理想ばっかり上がっちゃって年食ってモテなくなっちゃうと相手もかわいそうなんで、面倒くさい女はぶった切るのが出来る男の優しさってもんよ。
意識しすぎて…
で、三つ目。
これだけは女性側じゃなくて、男側に問題がある。
あまりにも女性に慣れてなくて、普通にしてりゃ上手く行ったかもしれないのに、意識しすぎて変なことして勝手に自爆するケース。
大きくは二つに分けられる。
いい人ぶろうとしすぎて面白くなくなるか、変に自分を良く見せようとしてウザくなるか。
前者に関して、例えば相手の意思を尊重しすぎて何でも聞いてしまう。
「次、どこ行きましょう?」
「席、ここでいいですか?」
「疲れましたか?」
多少はいいけど、あまりに多いと「お前、自分の意思がないんかい!」「男なんだから少しはエスコートしろよ!」って気がしてくる。
「疲れましたか?」とか何回も言われると、本当に疲れてくるし。
または、ずーっと敬語でぜんぜん距離が縮まらないとか、なんかこう当たり障りない話ばっかりするとか。
あと、変に恋愛マニュアルを真に受けて、慣れてないのにドアを開けてあげようとしたり、車道側を歩こうとしたり、大して重くもないバッグを持とうとしたり、とにかく色々不自然すぎるとかね。
こういうのが本当の「いい人どまり」だ。
逆に、変にアピールしようとしすぎて、ウザい自慢をしてしまうこともある。
「僕が勤めている会社は中小企業なんですけど、地元では有名で、実は上場してて…」
うん、どうでもいい。
てか、傍から見れば、中小企業は中小企業で自慢にならない。
これこの前、隣でモテなそうな男が話してた実話。
もちろん、大企業だからって、
「実はオレ、トヨタに勤めてるんですよ。
同期の中では出世も早いほうで…」
とかもダメ。
こちらはただの自慢。
初対面の人とする会話じゃない。
あとは、男らしくしようとか面白くしようとしすぎて、どう考えてもキャラと違うのにタメ語でイジり出すとか、芸人のような面白い話をしようとして、クソ面白くなくて愛想笑いすんのも面倒くさくなるようなことをダラダラ話すとか。
まぁ考えれば色々出そうだけど、とりあえずこんなところで。
で、じゃぁ具体的にどうするかは下の記事で書いた。
要するに、堂々としろ、ということで。
来週も男向け恋愛講座を書く予定。
お楽しみに。
★★★
薄毛の人は下記の記事を読みなさい!オレはこの通りにしてたら生えてきた!
ハゲはマジでモテない!何が何でも生やせ!!! - オレ様の世界
★★★
オレ様のオススメ本 ※今のところ婚活関連本多し。随時、更新中!