先日、映画を見に行った。
そしたら、たまたま前のイスに座ってる奴の頭がジャマで、非常に見辛い。
首の角度を変えたりして、がんばって見ていたのだが…
スポンサーリンク
席を変えたら見やすくなった
映画を見始めて一時間もすると、見やすい首の角度が分かってきて、それなりに楽しむことが出来るようになった。
でも、やっぱり首が痛くなった。
耐えられないほどではなかったが。
その日の映画は二本立てだったのだが、一本目が終わったと同時に席を変えた。
すると、やっぱり見やすい。
当たり前だが、がんばらなくても見えるってのはラクだ。
人生も同じ!?
そんなことがあったからか、ふと思った。
「人生も同じようなもんだな」と。
イヤな人間関係も、仕事も、慣れれば耐えられないほどではない。
だが、確実にストレスが溜まる。
じゃぁ、「人間関係変えるか?」「転職するか?」となると悩む。
良くなる可能性もあるが、悪くなる可能性もあるからだ。
リスクをなくして変化しよう!
これはオレの感覚だが、ほとんどの日本人は悩んだら留まる。
悪くなったときのことばかり考えて。
それに、耐えられないほど辛いわけでもないし。
けどねぇ、変えよう。
勇気を持って…じゃなくて、リスクをなくして。
オレが映画館で席を変えたとき、念のため座っていた席も荷物を置いてキープしていた。
混んでたから、席がうっかりなくなったらシャレにならないから。
それと同じこと。
人間関係を変えたいなら、今ある関係をキープしつつ、他の関係を築く。
転職は、今の仕事を続けながら探す。
まぁ当たり前っちゃ当たり前のことだ。
だが、その当たり前のことをせずにストレスを溜めこんで、オレのような楽しく生きてそうな人に八つ当たりする奴がいるから困る。
楽しく生きてる人と、オレは友だちになりたいのだ。
もっとみんな楽しく生きてくれよ、頼むから…。
…なんか話がそれてきたので、今日はこんなところで。